１４歳の挑戦で学んだことを個人レポートにまとめました。
　５日間の学びを工夫しながら１枚の用紙にまとめていましたが、伝えたいことがたくさんあって、どの内容をメインにしようか悩んでいる生徒もいました。
　事業所の方のおかげで、たくさんの貴重な体験をさせていただき、たくさん学ぶことがあったようです。

　数学の授業では、確かめの時間に、じっくり自分で考えている人もおれば、考え方の確認を互いにしている人もいました。

　社会の授業では、現代の文化と日本の伝統文化を共存させるための方法をグループごとに考え、発表しているクラスもありました。

　数学の授業では、２次方程式を解く練習をする中で、丁寧にノートに途中の計算式を書いたり、自分の言葉で分かりやすくコメントを書いたりして勉強を進めていました。

　社会の授業では、「効率と公正の視点で世の中を見る」という学習課題の中で、具体例として、部活動のスペースについての問題を取り上げて考えてみました。

　英語の授業では、「It's〜for 人 to〜.」という表現について、２年生での学習を基に勉強しました。

　各事業所へのお礼の手紙もこの時間に書き、お送りする予定です。お忙しい中ご指導いただいた事業所の方々に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

　学校ではできない経験をこの５日間でできたことは、本当に貴重なことでした。学んだことを思い出しながら、丁寧にまとめていました。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」では、最初はあいさつの声が小さかったけれども、だんだん自信をもって大きな声で言えるようになったと書いている人もいました。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」のまとめのレポートを書いている様子です。書きたいことがたくさんあり、家で下書きをしてまとめてきていました。