社会の授業では、「教室にトースターを常設する」という設定で模擬学級会を開き、ルールづくりに取り組みました。どんなルールを考えるのか、興味深いです。

　英語の授業では、「人に〜してほしい」という表現ができるように練習をし、黒板に書いて発表する時間もありました。

　国語の授業は、文法の時間で、多義語の複数の意味を考えることに取り組みました。

　英語の授業では、ALTの先生とのspeaking Testに取り組みました。緊張しながらも、伝えたいこと表現できるように頑張りました。

　理科の授業では、植物の体のつくりとはたらきを１つの図にまとめることに取り組みました。

　技術の授業では、ねじ回し、回路計、はんだごてといった工具の使い方について勉強しました。

　数学の授業では、分からない点を先生や友達に説明してもらったり、何とか一人でできないかと取り組んだりしており、みんな真剣でした。

　学活の時間にミニ学級会をしているクラスがあり、自分の意見を堂々と伝える姿勢、また、その意見をからだをしっかり発表者に向けて聞いたり、メモを取ったりしていることに感心しました。

　学活の時間には、学年集会でのクラスとして発表する内容や発表の仕方等を話し合っているクラスもありました。

　他のクラスの学活でも、急拡大しているコロナ対策として日頃から取り組んでいる健康観察や手指消毒、会話するときのマスク等の確認、そして、明日の持ち物の伝達があり、みんな真剣に聞いていました。