最終日ということもあり、作業も慣れた手つきで素早く行っていました。
　指導ボランティアの方から「まじめで仕事も早い」と褒めていただきまいた。

最終日の今日は、親子サークルに参加しました。お母さんや子供達と一緒に工作をし、作ったおもちゃで遊びました。
サークルの最後には、３人で初日から練習してきたパネルシアターを披露しました。一生懸命な姿に、盛大な拍手をいただきました。先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

園児と一緒に遊んだり、絵本を読んであげたりしています。
たくさんの園児に呼ばれたり誘われたりするので、遊び続けることも大変だと感じることもあったようですが、皆元気でかわいらしく、楽しく活動できていると話していました。

今日は利用者の方と絵を描いたり、将棋をしたりしています。笑顔を大切にしながら、利用者の方に積極的に話しかけ、上手にコミュニケーションをとっています。５日間で、利用者の方の顔と名前も覚えることができたようです。
昨日は施設内の清掃や整備も行うなど、様々な仕事を体験させていただきました。

フエルトで血管の模型を作り、血管をつなぐ模擬手術を体験させていただきました。
他にも、病院内の様々な施設や機械の見学、診察など医療現場の様々な仕事を知ることができ、とても充実した活動になりました。

　穎悟の授業では、持ち物の数についてやりとりする表現を勉強しました。

　理科の授業では、金属の「電気を通す」「熱をよく伝える」など、５つの性質について勉強しました。

　保健体育の授業では、男子はバレーボール、女子はソフトボールに取り組みました。元気いっぱいでした。

　美術の授業では、各自が決めた漢字を使って、意味を楽しく伝えるデザインを考えており、下書きがほぼできあがった人もいるようです。

　音楽の授業では、パートごとに分かれ、いよいよ合唱コンクールに向けた練習が始まりました。