最新更新日:2024/11/07 | |
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6月14日(火)2年生 祝!野菜の収穫!ある女の子は、学校が休みの日にも欠かさず水やりをしに来ていました。収穫した1つのミニトマトは、お母さんと半分ずつ食べたそうです。「自分だったら一口で食べるのに」という声が聞こえたとき、その女の子は「土日にも水やりのために学校へ送ってくれたお母さんにありがとうの気持ちで半分こした」と話しました。その子の優しさにクラスの子供たちの心も温かくなりました。 栽培活動を通して、子供たちの心の成長も感じるひとときでした。 子供記者★6月14日(火)4年生のクラス会議ひかりちゃん(学級の生き物)についての話し合いです。そうじをする人を決めたり、 夏休みに誰が持ち帰ったりするかなど、班長たちが中心となって進めて決めていました。 自ら「話し合いたい」と言って話し合いを提案したり、スライドショーで話をまとめたり、いい班長さんたちだと思います。 子供記者 4年 H・T 6月13日(月)4年生 今日の授業風景23枚目:音楽の様子です。いろいろなリズムの歌を歌いました。中には自分の席でジャスチャー(かんたんな踊り)とともに楽しんでいる姿も見られました。 6月13日(月)4年生 今日の授業風景「なぜ直列だとモーターが速く回ったのだろう?」「なぜ並列だとモーターの速さが変わらないのだろう?」と次の学習問題を見出している子供もいました。子供たちの学ぶ姿から課題を見付ける力が育ってきたとうれしく思います。 6月14日(火)4年生 一つの花1枚目:1組の様子です。登場人物や時代背景を話し合っていました。 2枚目:3組の様子です。初めて教材文を読んだ感想を書いたり、言葉の意味調べをしたりしました。 3枚目:2組の様子です。研究授業として行い、あらすじをとらえる話し合いをしていました。たくさんの先生に学習の様子(がんばっている姿)を見に来ていただきました。 校長室からの独り言5 主体的に学ぶ文化かつて田舎の子供たちは、自然の中での数多くの体験がどんな勉強よりも貴重であると、受験戦争で塾へ通う都会の子供たちと差別化していたものです。しかし、自然体験や外遊び等は、いつからか都会の子供たちの体験教室となり、普段は田舎の子供たちも都会の子供たちと同じような生活となっています。そんな時代だから、自然豊かな環境をありがたいと思って、最大限に環境を生かす人達による文化が必要なのです。利根川進さんは、大沢野小学校時代を振り返り、とにかくよく遊んだと新聞の取材で答えています。小川や田んぼで思いっきり遊んだことが、思い返すと様々な学びの基礎となったと。本校の子供たちは、池や用水での生き物、蛙やタニシ、様々な虫や魚も友達です。時間構わず、たくさんの子供たちがそれぞれの興味と関心を自然の中から見つけています。教科書だけでは学べないたくさんのことを、自然に囲まれた地域の中で遊ぶ背中は主体的に学ぶ姿があり、ノーベル賞に向かっているのかもしれません。 6月13日(月)6年生 家庭科 家族のための朝食作り『弟が苦手なピーマンも食べられるように、小さく切って柔らかくなるまでしっかりと火を通すよ』『歯を痛めているお父さんのために、にんじんは薄めに切ろうと思うよ』 子供たちの計画書には、そんな家族への温かな思いがたっぷりと詰まっていました。 今後は、子供たちが立てた計画を基に、家庭で実習を行っていただく予定です。 お子さまへの温かな励ましの声かけ、ご協力をお願いします。 6月13日(月)2年生 グラデーションにちょうせん「いちごもグラデーションにしてみてもいい?」「名前の文字もやってみようかな」など、目を輝かせながら活動していました。子供たちの発想は、いつも本当におもしろいです。 6月13日(月)4年生 学級集会
学級目標に合わせ、みんなが「スマイル」になるために「協力」し「やさしい」気持ちをもって取り組むことをめあてに集会を行いました。
新聞じゃんけん、スライドを使ったクイズなど、みんなが楽しめるようそれぞれがゲームを考えました。ふりかえりでは次回への課題も出てきましたが、今後のクラスの成長につなげていきたいです。 6月13日(月)生活科 あさがおのかんさつ「ぐんぐん育ってほしい」とあさがおの成長を楽しみにしている子供たちでした。 |
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