図工で折り紙を切って飾りをつくっています。何回も折った折り紙に切り込みを入れてきれいな模様をつくったり、つながったかざりをつくったりしました。なにができるか、開いてみてからのお楽しみなので、「こんな形になったよ〜」「ちゃんとつながった！」といろんな声が聞こえました。

配り物があっても、黒板が文字でいっぱいでも、給食の準備が大変でも、１年生はへっちゃらです。みんなで協力して、あっという間に済んでしまうからです。いつもみんな、ありがとう。

今、蜷川小学校では「学び方を選ぶ」ということを子供たちに経験させています。１年生でも、自分が取り組みやすい方法を考えて学習する時間を、少しずつ取り入れています。

　種を植えた鉢に芽が出てきました。子供たちは嬉しそうな様子で、定規や虫眼鏡を使って、色・形・大きさを詳しく観察していました。芽と呼んできたものは子葉と言い、植物によって形や大きさは異なるが、葉の枚数は同じことを学びました。

　ポリ袋を使って、その中に花紙を入れたり、模様を描いたりして、自分のいたらいいなと思う友達をつくりました。友達と話をしながら、楽しそうにつくっていました。

　「Let's play cards.」の学習では、天気と衣類について聞き取ったことを線で結び、発表し合いました。次に、友達と楽しくカードゲームを行い、「How's the weather?」という言い方に、慣れ親しんでいました。

　図画工作科では、「まぼろしの花」をテーマに、自分が想像した不思議な力をもつ花を描いています。「こんな不思議な花があったらおもしろいだろうな」「でもこの花の扱いには気を付けないといけないよ」と友達に花の魅力を伝えながら、楽しんで作品づくりを進めています。

　ぐるぐるタイフーンでは、団で協力して、コーンを速く回れるように作戦を考えて取り組みました。競技に出ていないときは、他学年の応援を一生懸命行いました。

　運動会の日のお昼には、保護者の方に作っていただいたお弁当をクラスの友達と一緒に食べました。午後の競技に向けて、パワーを蓄えていました。

　理科の学習でヘチマの種を植えました。元気に大きく育つように、班で名前を決めました。毎日の水やりも忘れないようにします！