穎悟の授業では、単語や基本文の練習をしているクラスもありました。今後、デジタル教科書を効果的に使っていく予定です。

　数学の授業は、因数分解を使って２次方程式を解くという内容でした。中には、ノートに分かりやすくワンポイントアドバイスを毎回書いている人もいて、感心しました。

　穎悟の授業では、「want 人 to do〜」という表現について、だれにどんなことをしてほしいか例文を書いて考えました。

　家庭科は、「遊びは子供にとってたくさんの成長につながる」ことを考える授業で、特に「おにごっこ」を取り上げ、そこからどんな能力が育つか考えました。

　２年生も１限から３限の時間を使って、国語、数学、理科の休み明けテストを行いました。時間いっぱい使って、最後まで粘り強く取り組みました。

　１限から４限の時間を使って、休み明けテストを行いました。１学期の復習範囲ですが、取り組みはどうだったでしょうか。早めにつまずいたところを確認し、もう一度取り組んでも分からなかったところは、どんどん先生に質問しましょう。

　２学期は、２年生が生徒会活動や生徒会活動の中心となって活動する学期です。先輩方から受け継がれている「南中プライド」を胸に、活躍してほしいと２学年スタッフ一同願っています。

　始業式の後は、２学期の目標や２学期の抱負を書いたりし、気持ちを新たにしました。

　２学期の始業式を迎え、学年棟がまたにぎやかになりました。

　始業式終了後に、養護教諭から学校生活における新型コロナウイルス感染症対策について、お話がありました。「こまめに石けんで手を洗ったり、手指消毒を行ったりすること」「時と場を考えてマスクを正しく着用すること」「免疫力の低下を防ぐために規則正しい生活を続けること」「登校前の検温・健康チェックシートの記入と提出を忘れずに行うこと」等、これまで継続してきたことを再確認しました。また、各教室に「二酸化炭素濃度測定器」を設置して、換気の状況を把握し、２学期は「換気をしっかりと行うこと」に力を入れて、委員や係生徒を中心に、休み時間ごとに窓を開けることを徹底していくことも確認しました。
　
　コロナ禍の学校生活で、自由が制限されたり、我慢を強いられたりすることは今後も続きますが、みんなで意識を高くして対策を続けていくことで、生徒たちの活躍の場を創出していけるような教育活動を実施しようと考えています。保護者の皆様には、これまでと同様、ご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。