数学の授業でも、試験範囲の学習が終わり、問題をたくさん解くことで、学習内容の定着を図りました。

　英語の授業では、これまでの復習を、まとめのプリント等を使って進めました。

　家庭科の授業では、「幼児の心はどのように発達するのだろうか」という学習課題に取り組んでおり、幼児の映像等を見ながら考えました。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」の事業所が発表され、事業所について調べたり、自己紹介カードを書いたりしました。自分が１週間体験する事業所はどのような場所なのだろうと、興味津々な生徒もいました。また、１４歳の挑戦実行委員のメンバーが作成してくれた事業所紹介カードを見たり、地図で場所を確認している生徒もいました。

　学活の時間に、金曜日に行われた運動会の振り返りを行いました。たくさんの想い出ができたのではないでしょうか。来年は、いよいよ最高学年としての運動会です。よりすてきな運動会になることを期待しています。

　７月４日から５日間実施される「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」に向けて、いろいろな活動が進められています。廊下には、７１事業所の場所を表す地図と事業所名や仕事内容が書かれたカードが掲示されています。６月には事業所への事前訪問も予定されており、２年生はいよいよ始まるのだなと感じていることと思います。

　英語の授業では、中間評価前の復習として、Are you〜?、Do you〜?、Can you〜?の３つの問答をペアで練習しました。

　国語の授業では、漢字の組み立てと部首について、いろいろな漢字を例にあげながら、勉強しました。

　美術の授業では、色の効果ということで、色の感情効果や配色で表現できること等を勉強しました。

　理科の授業では、顕微鏡の使い方の実技テストを、一人ずつ順番に行い、手順等を改めて確認する機会にできました。