数学の授業では、＋や−といった符号の付いた数について考えました。

　国語の授業では、詩「野原をうたう」をどんなふうに朗読をしたらよいのか、グループで表現方法を相談しながら練習を進めました。

　社会の授業では、国を調べるためにはどのようなことに注目するとよいか、地図帳で情報を集めながら考えました。

　理科の授業では、花のつくりをルーペを使って調べ、どの部分が実や種子になるのかを根拠をもって発表できるように取り組みました。

　英語の授業では、アルファベットを覚えるグループ活動をしました。ListeningとReadingのトレーニングにもなっています。

　各クラスで平和を願う気持ちを込めて、千羽鶴を折りました。修学旅行当日、広島に持って行き奉納できるように、放課後の時間を使って糸でつないでいます。

　学年集会では、修学旅行にむけて整列や乗車の練習をしました。回を重ねるごとに、素早く行動することができました。1人1人が考え判断して行動できるようになりましょう。

　明日の授業参観、学年懇談会に向けて念入りに清掃しました。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」に向けて、本格的に事前学習がスタートしました。
　今日は、社会人としての常識として、身だしなみやあいさつ等について考えました。礼儀正しいあいさつはどのようにしたらよいか、実際に練習しているクラスもありました。
　事前学習を通して、「社会人基礎力」を高めていけるといいですね。　

　中学校最初の「総合的な学習の時間」は、学年そろって担当の矢郷先生から、オリエンテーションを受けた後、教室で「総合ファイル」を作成しました。今年度の「総合」の時間のテーマは、「様々な年代の職業の人々とのかかわりを通して、自分自身を見つめよう。」です。一人一人が、働くことがどのようなことなのか、自分がどんな人間なのか、社会で求められる力はどのような力なのかを理解し、自分の将来について考えを深められる１年間の学習にしたいと思います。