社会の授業では、交通網や通信網の発達は、国内、また、日本と世界の地域間にどのような影響を与えたか考えました。

　国語の授業では、「盆土産」という教材を読んで、まず作品の設定について理解することから始めました。

　技術の授業では、部品をハンダ付けしていました。この他にも、説明書を見ながら細かな作業を進めました。

　穎悟の授業では、単語や基本文の練習をしているクラスもありました。今後、デジタル教科書を効果的に使っていく予定です。

　数学の授業は、因数分解を使って２次方程式を解くという内容でした。中には、ノートに分かりやすくワンポイントアドバイスを毎回書いている人もいて、感心しました。

　穎悟の授業では、「want 人 to do〜」という表現について、だれにどんなことをしてほしいか例文を書いて考えました。

　家庭科は、「遊びは子供にとってたくさんの成長につながる」ことを考える授業で、特に「おにごっこ」を取り上げ、そこからどんな能力が育つか考えました。

　２年生も１限から３限の時間を使って、国語、数学、理科の休み明けテストを行いました。時間いっぱい使って、最後まで粘り強く取り組みました。

　１限から４限の時間を使って、休み明けテストを行いました。１学期の復習範囲ですが、取り組みはどうだったでしょうか。早めにつまずいたところを確認し、もう一度取り組んでも分からなかったところは、どんどん先生に質問しましょう。

　２学期は、２年生が生徒会活動や生徒会活動の中心となって活動する学期です。先輩方から受け継がれている「南中プライド」を胸に、活躍してほしいと２学年スタッフ一同願っています。