国語の授業では、「あいさつ〜原爆の写真によせて〜」という教材を読み、考えたこと、気付いたことを出し合いました。

　社会の授業では、民主主義、立憲主義の原則について、班ごとに考えることで、理解を深めました。

　数学の授業では、横が縦より４センチ長い長方形から、一辺３センチの正方形を切り取った紙で立方体を作った場合、設定された容積から紙の縦の長さを求めることに取り組みました。一人では求められなくても、教え合うことでなんとか乗り越えました。

　英語の授業では、デジタル教材を使って、単語の練習を進めたり、教科書のQ&Aの答合わせをしたりしました。

　家庭科の授業では、授業の導入で、「ワードクラウド」を使ってクラスのみんなの考えの傾向を知ることができました。

　数学の授業では、変わる２つの数量の関係を、式で表すことに取り組みました。

　美術の授業では、マーク作りを始める前に、マークにもいろいろな種類や作り方に違いがあることを見つけました。

　英語の授業では、ペアやグループで夏休みの出来事を伝え合った後、全体の場で発表しました。

　理科の授業では、だ液にとってデンプンが糖に変化することを、実験によって確かめました。

　英語の授業では、本文の音読練習をした後、一番早く読めた班がその成果を発表したクラスもありました。