理科の授業では、刺激がどのように伝わり行動が起こるのか勉強しており、学級代表が次の人の手を握りスタートさせ、次々に「手を握る」という刺激が学級代表に戻るまでの時間を計りました。どれくらいの速さで伝わったのでしょうか。

　英語の授業では、ALTの先生と、また、その後にペアでSLA SLA Readingのワークシートを使って音読練習をしました。声を出すことを恥ずかしがらずに取り組むとぐんぐん力がついていきます。

　男子保健体育はソフトボールです。バッティングで飛ばされたボールをうまくキャッチし返せるように、練習をしました。

　女子保健体育の授業はバレーボールでした。ボールをレシーブでつなぎ返すこは難しいようですが、うまく返すことができると、思わず歓声が上がっていました。

　他のクラスの数学の授業では、関数のグラフを利用して問題を解くことに取り組んでいました。解けるとすっきりすると思うのですが、３年生のみなさんはどうでしょうか。

　数学の授業では、テストが返され、つまずいた問題の復習をしました。

　理科の授業では、記録タイマーを使って、台車の速さの変化を詳しく調べ、２種類の速さに気付くことができたようです。

　社会の授業では、中間評価のテスト問題を使って解き直しをしました。グループごとに確かめをすることで、学び合う機会になりました。

　国語の授業では、グループごとに辞書を使ってできるだけたくさんの慣用句、ことわざ、故事成語を調べました。ネット上の辞書ではなく、実際に辞書を手に調べることも大切です。

大会には区間タイムだけを競う「友好レース」もあり、本校からも出場しました。