技術の授業では、これからプログラミングについて勉強します。今日は身近な日常生活を例に、フローチャートを書いてみました。

　数学の授業では、数式をグラフで表し、その特徴を確認しました。グラフは、正しくかけると美しく仕上がっていました。

　理科の授業では、生物の特徴から進化について考えました。考えてみれば、生命の誕生、進化、全てが奇跡です。

　英語の授業では、ALTの先生に英作文のチェックをしてもらったり、班ごとに教え合ったりして作文を仕上げました。

　各事業所からの活動報告に合わせ、１４歳の挑戦の概要や、１４歳の挑戦を終えてのアンケート結果についても、１４歳の挑戦実行委員が分かりやすく説明してくれました。
　「働くとはどういうこと？」「大人とは？」「自分のことをどう思う？」について、挑戦前と挑戦後でどのように意識が変化したかの発表もありました。

　最後に、今回の発表をしてくれたメンバーに、２学年全員で拍手を送りました。

　たくさんの学びがあった「１４歳の挑戦」でしたが、この学びがこれからの学校生活、そして社会に出てからの生活の中で生かしていってほしいと願っています。これからの南中生徒会の中心となって活動を進めていく２年生の活躍を期待しています。

　体験した事業所の概要や、５日間の活動内容、学んだこと等を分かりやすくスライドにまとめて発表してくれました。
「なるほど！○○事業所では、そんな活動をしていたんだ！」「△△事業所では、○○の工夫がされているんだ！」など、たくさんの発見があったようで、真剣に発表を聴いていました。
　学んだことを今後の学校生活に生かしていきたいという思いや、来年度、１４歳の挑戦を行う１年生に向けてのメッセージやアドバイスを語ってくれた人もいました。

　１学期に、１４歳の挑戦個人レポートを作成し、活動を振り返りました。
　今回は、２学年を代表して、７つの事業所で体験したメンバーが活動を報告してくれました。

　１年生の皆さんをご招待し、７月に実施した「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」の活動報告会を行いました。

　学活では、総合的な学習の時間に取り組んだ「よりよい社会をめざして」の個人発表と振り返りを行いました。全員の発表が終わった後は、振り返りとして自分の発表だけでなく、クラスメイトの発表から分かったことや感じたことをワークシートにまとめました。今回選んだテーマに限らず、一人一人が、よりよい社会をつくっていけるように、これからも自分の考えを深めていってほしいと思います。

　技術の授業では、割り箸を利用して、２リットルのペットボトルを置く土台を作っています。限られた割り箸を材料に、班員で協力して、丈夫な土台を考えていました。