金沢校外学習の振り返りとして、学年生徒会が事後アンケートの結果を報告しました。多くの生徒が、ルールを守って行動し、伝統的な文化に触れることで視野を広げることができたと回答していました。しかし、班ごとの行動ができなかった場面があるなど、いくつかの課題も見つかりました。来年の修学旅行に向けて、普段の学校生活でも意識していきましょう。

　数学の授業では、中間評価の復習をしており、答え方について１つ１つ丁寧に解説がありました。家でも、もう一度見直しておきましょう。

　女子保健体育の授業では、望ましい発育、発達のために毎日の生活で気を付けることを問われた場面で、睡眠、運動、食事の他、季節を楽しむというすてきな考えも出たようです。

　社会の授業では、南アジアの国、インドの産業や特徴について、知っていることを出し合いました。

　技術の授業では、ペットボトルを乗せる台が完成し、実際に乗せてみた班もありました。なかなか工夫されており、高さがあっても安定感のある土台になっていました。

　男子保健体育の授業はソフトボールでした。ボールを正確に投げ、守備も上手になってきたように思います。

　数学の授業では、テストの復習をしました。つまずきのあった問題は、理解できたでしょうか。各自もう一度家で見直しておくとよいと思います。

　理科の授業では、刺激がどのように伝わり行動が起こるのか勉強しており、学級代表が次の人の手を握りスタートさせ、次々に「手を握る」という刺激が学級代表に戻るまでの時間を計りました。どれくらいの速さで伝わったのでしょうか。

　英語の授業では、ALTの先生と、また、その後にペアでSLA SLA Readingのワークシートを使って音読練習をしました。声を出すことを恥ずかしがらずに取り組むとぐんぐん力がついていきます。

　男子保健体育はソフトボールです。バッティングで飛ばされたボールをうまくキャッチし返せるように、練習をしました。