自分たちの演技の間、他の学年の演技を教室で見ました。「自分たちもこの劇をしたことがあるよ！」「こんな５・６年生になりたいな」など他の学年の演技を楽しそうに鑑賞しました。

緊張しながらも精一杯の演技をした３年生の子供たち。振り返りでは、「モンシロチョウを育てた楽しさや発見を伝えることができてうれしかった」や「緊張して頭が真っ白になったけれど、体が覚えていて、しっかり演じることができた」など、発表を終えた素直な気持ちを伝え合っていました。

　待ちに待った本番の日。朝から緊張していた子供たちでしたが、いざ始まると今までで一番大きな声で元気いっぱい発表していました。どの子供もきらきら輝いていましたね。
　「もじもじしてたらだめだと思って、頑張ったよ」「おうちの人も一緒にうんとこしょと言ってくれて嬉しかったよ」「いっぱ拍手をもらって心があたたかくなったよ」など、自分たちの発表を終えて感じたことを語っていました。

学習発表会が終わり、子供たちが下校した午後、就学時健診の事前研修を教員で行いました。当日の配慮事項や諸検査の進め方等について、確認し合いました。
当日はたくさんの年長の子供たちが本校を訪れます。待ってますよ。

　今日は学習発表会本番でした。２年生は国語科で学習した「スイミー」の世界を表現運動で表しました。約１ヶ月練習してきたことを子供たちは全力で出し切っていました。自分の目当てに向かって、また、学年目標の「キラキラ〜できることをもっとふやそう〜」に向かってがんばった子供たちでした。

学習発表会の様子です！子供たちの美しいハーモニーが体育館いっぱいに広がりました！今日まで応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

６年生の演技は合唱で締めくくりました。
閉会の言葉を６年生代表がしっかりと述べました。最高学年らしい立派な言葉でした。
今日は、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催にもかかわらず、保護者の皆様のあたたかなご理解のもと、とてもスムーズに会を実施することができました。本当にありがとうございました。また、PTA執行部とお父さんの会の皆様には、会の運営を全面的に支えていただきました。心から感謝申し上げます。

学習発表会のフィナーレを飾るのは６年生です。３０分以上かかる大作に挑戦してきました。人工知能ロボットの開発によっての便利さと弊害から、人としての生き方について考えさせてくれる、深い意味をもった作品です。一人一人の言葉に重みを感じました。

いよいよ最後の学年、６年生の演技です。放送委員会の子供が作品紹介をしてくれています。

学習発表会の最後は最高学年の６年生が務めます。ちょっと緊張気味の姿も。