女子保健体育はバスケットボールに取り組みました。３人１組でパスをしながら、ディフェンスをくぐり抜けてシュートするまでを練習しました。

　理科の授業では、状態変化が起きるときの温度について勉強しており、学習したことを丁寧にノートにまとめていました。

　別のクラスの英語の授業では、主語によって動詞の形が変わる勉強を、カードゲームを使って行い、楽しく復習できました。

　英語の授業では、許可を求めたり、相手にお願いしたりするときの表現を勉強しました。

　技術の授業では、本立ての制作を進めました。のこぎりで切るのも初めてで、刃の角度に注意しながら、下書きの線に沿って切りました。

　国語では、根拠を示して説明するという課題に取り組んでおり、今日は検証に役立つアンケートを作りました。

　本日、ＰＴＡ学習文化部による「親学び講座」が本校会議室で開催されました。富山・いたずら村・子ども遊ばせ隊の早川たかし先生を講師にお招きして、「思春期のコミュニケーションの取り方」をテーマにお話を聞かせていただいたり、実際に遊びを通したコミュニケーションを体験したりしました。参加された保護者の皆さんの、笑顔と歓声があふれる時間となりました。早川先生の「親子で一緒に活動することで『安全基地』ができる」という言葉が印象的でした。
　本講座の開催にあたりご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

　本日、希望者を募って、コンピューターサイエンス部主催のクリスマスリース作りが行われました。参加者は、コンピューターサイエンス部員が準備してくれた材料や道具を使いながら、その指導のもと、思い思いのデザインのリース作りを楽しんでいました。

　今日の放課後、早速平和学習実行委員会のメンバーが作業をしていました。
　石碑に刻まれた「安らかに眠って下さい　過ちは　繰り返しませぬから」という言葉から、平和について考えたことを書き留めた付箋を画用紙に貼っていました。「すごくいいこと書いてある」などとつぶやきながら作業している生徒もいました。
　一人一人の思いを書いた付箋は、教室前廊下に掲示予定です。互いの意見を見ることで、さらに平和に対する思いを深めていけたら・・・と思います。

　今日の平和学習では、「本土空襲」に関するＤＶＤを見ながら、関心をもったことを書き出しました。それぞれ、「心に響いた」場面でメモを取りながら、真剣に見入っている生徒もいました。