６年生に南部中学校の魅力を知ってもらうため、今日のために練習を進めた２学年生徒会、部長のメンバーです。臨時休業もあり、全体を通して練習できたのは、前日のリハーサルのみでしたが、限られた練習期間の中で、精一杯の姿を見せてくれたのではないかと思います。２学年スタッフ一同、心から拍手を送ります。
　これからも、南部中学校、２学年、学級、部活動支える立場で、それぞれ活躍してほしいと思います。

　最後に、南中指定のかばんや制服を写真を用いて紹介しました。
　発表した学年生徒会全員で挨拶をした後、生徒代表終わりの言葉で、「４月から、みなさんと一緒に生活できることを楽しみに待っています。」と伝えて、学校紹介を終えました。
　

　続いて学校行事についての紹介です。コロナ禍で、例年通りとはいきませんが、時期や方法を工夫したり、感染予防の意識を高めたりすることで、行事を楽しむことができるようになってきました。
　南部中学校生徒会活動や南中プライドプロジェクトについても紹介しました。
　南中Ｖアクションも、コロナ禍で制限がありますが、先輩方が築いてこられた伝統をどのようにつないでいくのかがこれからの課題です。６年生のみなさんと一緒につないでいけるといいですね。

　部活動紹介に続き、定期評価について説明しました。たくさんのテストがあることに、驚いた６年生もいたようです。

　続いて、部活動の紹介を行いました。今年度は部活動見学がないため、部活動の部長が、それぞれの部の見所を紹介しました。ユニフォーム姿や楽器、作品等を持って紹介した部もありました。

　統一公開日の今日、２学年生徒会と部長が、南部中学校の学校紹介を行いました。
　はじめの挨拶の後、南部中学校の１日の様子を紹介しました。中学校の教科や授業で心がけていることも紹介しました。

　数学の授業では、実際の場面で変化の割合はどんなことを表しているのか、生活の中で起こりそうな例を問題にして考えました。

　社会の授業では、身近に起こりそうな例をあげ、互いの権利が衝突した場合の考え方を判例から学びました。

　理科の授業では、記録タイマーの記録を読み取って、0.1秒間ごとの速さを求める実験をしました。うまく求められたでしょうか。

　国語の授業では、「故郷」を読んで、登場人物の心の変化を捉えることに取り組み、気付いたことを、自分の言葉で表現しました。