学活の時間に、南中文房具商会という会社に勤める人になった設定で、「新製品を開発して会社を救おう」ということで新製品のアピールポスターづくりをしたクラスもありました。自由な発想を生かし、面白い物ができそうです。

　学活の時間に、コンセンサスゲームに取り組んだクラスもありました。このゲームには、「人の発言を否定しない」というルールがあります。砂漠で遭難したら、生き残るために何が必要か、リストの中から２つ品物を選び、その理由をルールを守って聞き合い、グループごとに意見をまとめました。

　学活の時間に、「デートに誘う言葉」を考える活動をしたクラスがありました。これには「自分が思ったことをそのまま言葉にしない、相手のことを想像する、相手のメリットと一致させる」という３つのルールがあり、これらを意識することを通して、人との関係作りについて考えました。

　英語の授業では、ペアになって本文の音読練習をしました。家でもすらすらに読めるまで頑張りましょう。

　技術の授業では、電気に関する計算テストを行っており、慎重に確かめをしている様子が見られました。

　国語の授業では、熟語の構成の種類を勉強しました。

　美術の授業では、新しい商品のオリジナルパッケージをプロデュースするために、地域のよさを見つめ直すことから始めました。

　数学の授業は、教育実習の先生との最後の授業でした。等式の性質を利用して連立方程式を解けるように、グループ活動を取り入れながら進められました。

　英語の授業では、小テストで単語の復習をした後、まとめのプリントを使って、既習事項が理解できているかどうか確認しました。

　理科の授業では、イオンが結びついてできる物質を化学式と名前で表現することに取り組み、互いに助け合って課題を解決しました。