２学年の２限目は、美術科の期末評価です。
実技の問題もあり、生徒は、黙々と取り組んでいます。

　学校敷地内には、紅葉の終わりがけの樹木や雪囲いされた樹木が見えるようになりました。これからは、朝夕の冷え込みが、日ごとに厳しくなります。校舎内では、生徒が２日目となる期末評価の問題に取り組んでいます。体調を崩さず、最終日まで乗り切ってほしいと願っています。

期末評価２日目、２学年の生徒は、理科に取り組んでいます。
鉛筆やシャープペンシルを走らせる音が、コンコン、コツコツと聞こえるだけです。
全員が評価問題に真剣に取り組んでいます。

全員が真剣です。文字を書くときの音だけが聞こえます。

　今日から２学期の期末評価が始まりました。学習の積み重ねを発揮できるよう、粘り強く取り組んでいます。

　授業の前半は、「四角形の各辺の中点を結んだ図形は、どのような形になるか」を考えました。中点連結定理を使い、図形を証明します。後半には、「平行線と比」について学習しました。線分を移動させて、三角形の相似比を使い、線分Ｘの値を求めます。

　週が明けました。明日からは、期末評価です。生徒は、とても集中して、授業に取り組んでいます。頼もしいです。

　本日の授業は、「フットサル」に取り組みます。クラスで２チームに分かれ、試合形式で練習します。声を掛け合いながら、ボールをゴールまで運びます。

　これまで、「日本の気象」として、天気、風力、気温、気圧、湿度を学習してきました。本日の授業では、これまでの学習を生かし、天気図を見ながら、明日の天気予報の原稿をつくります。班ごとに気象予報士になり原稿を読み上げます。

　本日の学習課題は、「仮名遣いに注意しながら音読し、古典のリズムを通して、その世界に親しむ」です。題材である「竹取物語」は、「かぐや姫」としてなじみ深い最古の物語です。音読を繰り返しながら、古文の言葉を学習します。