「あいまいな表現をはっきりさせると分かりやすいのではないか」という意見が出た際、３年生からは、表現しきれないことも出てくること、だからこそ「どうするべきかを考えて行動する力」の必要性について意見が出ました。３年生のより深く考えている姿勢に感心しました。この後、執行部で意見をまとめ、提案されることになっています。

　放課後行われた生徒議会では、各学級で出された意見を集約しました。それぞれ見直す必要を感じた理由も含めて発表されました。靴下や靴の色、登下校の服装、髪型、また、ジェンダーの平等性についても意見が出ました。

　３年生はこれまで２年間疑問に感じていたことを、「生徒約束」の見直しに生かしてくれたことと思います。出された意見は、生徒議会で再度話し合われます。

　「生徒約束の意義」について、他学年の意見も参考にしながら、学級会の場で意見交換をした後、生活ノートを見ながら、具体的に「生徒約束」の見直しをました。靴下の色、靴の色、髪型等、いろいろな視点から意見が出ました。

　前回各自で考えた「生徒約束の意義」について、他学年の意見も参考にしながら、学級会の場で意見交換をしました。いろいろな側面から意義について考えられており、より考えが深まったのではないでしょうか。

　生徒会執行部企画の「ありがとうメッセージ」では、Chromebookを使ってメッセージを書き込みました。「誰に書こうかなあ」と迷っている人もいましたが、日頃から「ありがとう」とさりげなく言える人でありたいですね。

　ＮＴの時間に、クロームブックを使って互いに「ありがとうメッセージ」を贈り合いました。２学年では、書記会企画の「ありがとうメッセージ」の取組を何度か実施していますが、今日は生徒会主催の企画でした。互いに使い方を確認しながらメッセージを入力している生徒もいました。
　学年でも後日、「ありがとうメッセージ」の企画を行う予定です。様々な機会を利用して、互いに感謝の思いを届け合えるといいですね。
　

　環境委員会のキラキラさせ隊では、生徒玄関だけでなく、リフレッシュデーの翌日ということもあり、廊下の掃除もしました。ほこりが随分取れ、すっきりしました。

　英語の授業で制作したクリスマスカードが並べられています。折り紙で切り絵をしたり、サンタを作ったりと、思い思いの楽しいカードが並び、教室が楽しく、明るい雰囲気になっています。

　社会の授業では、なぜアフリカには貧困に苦しむ国が多いのか、グループごとに考えました。どんな理由が出てきたのでしょうか。