３年生は、理科の授業で、物体を衝突させたときに移動する距離について、前回に引き続き、実験を行いました。各グループに分かれて、様々な方法を実験しています。どのような方法が効果的なのでしょう。結果が楽しみです。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの土佐煮、もやしのおひたし、豚肉の南蛮煮、バナナです。今日は、小学校の先生方に研修会があるため、小学校は給食がなく、中学生のみでした。汁物や煮物は、いつも大きな釜で調理しますが、今日は鍋で煮込み、そのまま配膳しました。南蛮煮に入る一味唐辛子も、いつもより多めに入りました。

皆、問題用紙、解答用紙に真剣に向き合い取り組んでいます。
解答を書き込む音が静かな教室に響き渡っています。

「メディアとの上手な付き合い方を考えよう」をテーマに、富山大学の先生のお話を聞きました。

　各グループのディスカッションは、盛り上がっていました。

　小学校保健体育委員会の劇を見た後に、グループディスカッションに取り組みました。テーマは、「ぼく、わたしならこんなときどうする？」です。小学生も中学生も、真剣に参加しています。

　保護者の方々が見守る中、普段どおりに集中して、授業に参加していました。

　参観した教員で、公開授業について主体的な学びの視点から協議しました。

　生徒が自ら実験計画を立て、試行錯誤しながら実験に主体的に取り組んでいました。失敗したり成功したりを、協力し楽しみながら体験し、課題解決に向けた探究活動を行っていました。

　富山市教育委員会や他校の先生方に、主体的な学び研修会として、３年生理科の授業を公開しました。
　学習課題は、斜面を下降する小球をぶつけることで、木片を遠くまで移動させるには、どうしたらよいかです。