最新更新日:2024/11/07 | |
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「ぼく・わたしがにんてい太田のたから2022」9(3年生)
7月13日(水)、「太田のたから」の第3回調査活動をしました。今日は、学校の敷地内の3つの箇所を調査しました。
1つ目は、「二宮金次郎像」です。どうして二宮金次郎の銅像が学校にあるのか、そして金次郎が大切にした「報徳」の考えを学びました。 2つ目は、「忠魂碑」です。日清戦争や日露戦争等に出征した方の名前が残されていると知り、子供たちはじっくりと眺めていました。 3つ目は、「小路川」です。川の上に学校があることは全国的にも大変珍しいという話から、子供たちは改めて「これは太田のたからだ!」と盛り上がっていました。 7月13日(水)の給食韓国風すきやきは、にんにく・生姜で具材を炒め、すきやきの味付けで煮て、最後にごま油と一味唐辛子で仕上げます。ほんのりぴりっとして美味しかったですよ。牛肉ではなく豚肉を使用しましたが、肉も軟らかくうま味が出ておいしかったです。 7月12日(火)の給食7月11日(月)の給食調理実習 (6年生)朝食に手早く調理することができて、栄養バランスのとれた「いろどりいため」を作りました。 グループの仲間と分担して野菜やハムを切ったり炒めたりしていました。 できあがった「いろどりいため」は中庭で食べました。 子供たちに感想を聞くと、「とってもおいしかった」そうです。 7月8日(金)の給食麻婆豆腐は赤味噌がベースの木綿豆腐を使っています。冷たい冷凍りんごがうれしいですね。 「ぼく・わたしがにんてい太田のたから2022」8(3年生)
最後に、「安政地震の大転石」を見てきました。約40個の石があると言われているそうですが、そのうち3つを見てきました。子供たちで石を囲んでみると、西番の大転石は11人、大場の大転石は18人でやっと囲むことができました。
それほどの大きさの石が流れてきたということから、当時の地震の大きさを想像している子供たちでした。 第2回調査活動も、地域の方にたくさん協力していただきました。今日教えていただいたことを、子供たちがまた誰かに伝え、今後も太田のたからが大切にされていってほしいなと思います。 「ぼく・わたしがにんてい太田のたから2022」7(3年生)
次に、鳴龍の寺と呼ばれる「正源寺」に行きました。住職の方に、正源寺にまつわる昔話をお話していただきました。
子供たちは、心を静め、龍を見上げながら手を叩き、龍の声を聞きました。日によって声が違って聞こえるそうで、今日の声は「思っていたより怖い声だった」と感じた子が多かったようです。 「ぼく・わたしがにんてい太田のたから2022」6(3年生)
次に、「西番神社」に行きました。総代の方から神社についてのお話を聞きました。水神祭前日ということもあり、ご厚意で特別に中にも入らせていただき、子供たちは喜んでいました。
また、西番神社では、感染症で近年は行われていませんが、例年西番相撲大会が開かれていることを知り、たくましい男子たちが「来年開催されたら出場したい!」と意気込んでいました。 「ぼく・わたしがにんてい太田のたから2022」5(3年生)
7月7日(木)、太田のたからの第2回調査活動に行きました。今回は、西番方面で太田のたからに認定したい場所を調査してきました。
最初は、「富山県のへそ」に行きました。富山県の重心に当たる場所が太田にあることを知り、子供たちは驚いていました。 次に、「西番公民館跡地」に行きました。昨年取り壊されてしまいましたが、地域の方が作った紹介DVDを見ながら、昔は小学校だった公民館の特徴的なつくりや歴史を知ることが出来ました。 |
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