今日は、「おはなさかせおに」の最終日でした。どの団も優勝を目指して全力で取り組みました。力一杯運動に取り組むだけでなく、仲間を必死で応援したり、負けて涙を流したりする姿には、心が動かされます。体育科の中で、学習の様々な価値に触れている子供たちです。

　富山市立図書館（TOYAMAキラリ）の方に本の読み聞かせをしていただきました。また、各クラス「数字のつくおはなし」「水のなかへ・・・」「夏のおたのしみ」をテーマに６冊の本を紹介していただきました。子供たちは、夢中になって話を聴いていました。お話が終わった後には、早速紹介された本を手に取り、読書する姿が見られました。いろいろな本と出合うよい機会となったようです。

ヤスリで木を磨き、自分の好きな焼き印を入れ、ついにコースターが完成しました。

ノコギリで木を切り、紙やすりでこすって、表面をツルツルにします。そして、最後に焼印を押して出来上がり。みんな真剣です。出来上がりにみんな満足そうですね。

午後からは雨が予想されたため、活動を変更してコースターづくりをしています。
施設の方からよく話を聞き、綺麗なコースターとなるように頑張って製作しています。

仲間と協力しながらポイントを目指して歩いています。

楽しみにしていたオリエンテーリング。グループで助け合い、たくさんのポイントを見つけようとやる気いっぱい！笑顔で出発しました。

入所式を行いました。

植樹体験を行いました。
大きく生長してほしいという願いを込め、丁寧に木を植えました。

　最初は、上手な音読とは「声が大きいこと」「すらすら読めること」と言っていた子供たちでしたが、徐々に読む人数を変えたり、身振り手振りを付けて読んだりするなど、様々な工夫をしながら読む子供たちが増えてきました。学級の仲間が見ている中で読むことは恥ずかしい気持ちもあったと思いますが、それでも練習してきたように読み切ろうとする子供たちが素敵でした。