今週月曜日から、人権週間として、全学年で人権に関する作文を読み、感想を書いています。今日は岐阜県の中学生が書いた「かけがいのないもの」という作文を読みました。小学校の頃のつらい出来事だったにもかかわらず、筆者はそこで学んだことがあると書き記していました。ぜひ、ご家庭でも人権について話題にしていただければと思います。

　人権週間の取組の一つとして、今週のＮＴの時間に、人権作文を読んで感じたことを書き留めています。担任の先生が読み上げられる作文を真剣に聴いていました。今日の作文は「かけがえのないもの」というタイトルで、深く考えさせられたようです。

　家庭科の授業では、エコバック作りに取り組んでおり、縫いしろのアイロンがけ、ミシンの準備等、それぞれ段階に合わせて進めました。

　男子保健体育の授業では、柔道の寝技の練習に入りました。背中を合わせたところからスタートし、寝技に持ち込む。うまくできたでしょうか。

　国語の授業では、筆者の主張に対する自分の考えを整理しました。うまく自分の考えに合う言葉で表現できたでしょうか。

　英語の授業では、これまで習った問答の復習として、グループでカードゲームをしました。問題を聞き、正しいカードを素早く取れたでしょうか。

　女子保健体育の授業では、前転と後転の練習を順番にしました。手のつく場所やちょっとした勢いもポイントのようです。

　英語の授業では、これまでの学習内容の確かめとして練習問題に取り組み、答合わせをしました。

　社会のyj具用では、中央高地の工業について学んでおり、長野県の諏訪湖の水質を利用した工業についても考えました。

　国語の授業では、根拠の適切さを考えて意見文を書くことに取り組んでいます。どんな意見をテーマにしたのでしょうか。