理科の授業では、物体にはたらく力と力の移動した距離から、仕事の大きさを求めました。500グラムの物体が１ｍ移動した場合は、どうなるのでしょう。

　最後に、班で話し合ったことを発表し合いました。印象に残ったところ、怖いなと感じたところだけでなく、「物語ではなく、実際の話だと思うと、いろいろな事が思い浮かびました。」と語っている生徒もいました。
　担任の先生からも、「ただ悲しい、恐ろしいというだけでなく、たくさんのことを考えてほしい。」というメッセージが語られました。

　「わたしがちいさかったときに」の朗読を聴いて感じたことを、班で語り合いました。
　「○○の場面、とても怖かった。」「亡くなられた方だけでなく、残された方もつらかったんだろうね。」など、たくさんの思いが飛び交っていました。そして、「そうだね。」など、うなずいたり、しんみりとした時間が流れたりする場面もありました。

　これまで、太平洋戦争や富山大空襲、原子爆弾について学んできました。今日の平和学習では、幼かった頃に実際に広島で被爆された方々の体験談を読んで、感じたことを語り合いました。
　担任の先生から、「実際にあった話です。」と言われ、驚いた表情をしている生徒もいました。そして、真剣に体験談の朗読を聴いていました。　

　今日は社会、数学でした。休み時間には問題を出し合ってたり、テキストで間違えた問題を見直したりして、テスト開始直前まで確認していました。テストで分からなかったところ、間違えたところをよく見直して実力をつけていきましょう。

　女子保健体育の授業では、バスケットボールのシュートの実技テストがありました。これまでの練習の成果は発揮できたでしょうか。

　美術で取り組んでいるパネル制作は、１２月の保護者懇談会で展示する予定です。それまでに、自分の思いを表現しながら、完成を目指します。

　男子保健体育は、外でサッカーでした。今日は日差しも暖かく、ベストコンディションだったのではないでしょうか。

　理科の授業では、力学エネルギーの保存について説明できるように、まず理解することから始めました。

　国語の授業では、古文を読みながら、先生の経験談や自分自身の経験を振り返りながら亜、表現されている内容について考えました。