１０月１７日（月）に、第２回学校運営協議会を行いました。
　学校から、最近の児童の様子、アクションプラン・学校評価の中間評価、第５７回教育実践研究会、１５０周年記念事業等について、説明・報告を行い、委員の方々からそれらについて意見をいただきました。教師の学習指導や児童の学びの姿について良好であると評価いただきました。
　これからも子供も教師も「一人一人が輝く学校」を目指して努めていきたいと思います。

　富山県スポーツチャンバラ協会から講師をお招きし、スポーツチャンバラを体験しました。相手より先に剣を当てると勝ちというルールを教わり、剣の振り方や避け方を練習した後、１対１の試合をしました。また、最後には２つのチームに分かれてチーム戦をし、作戦を立てながら試合を楽しんでいました。「叩かれたら痛いと思っていたけれど、痛くなくて安全に楽しめた」「相手と駆け引きすることが楽しかった」と感想を伝えていた子供たちでした。

　３年生は、理科の学習で太陽とかげについて調べています。今日は、太陽の位置とかげの向きには関係があるのかどうかをグラウンドに出て確かめました。
　学んだことを生かしてかげふみを楽しみ、学習したことが生活に生きることを実感した子供たちでした。

　試合の結果に本気で喜んだり、涙を流して悔しがったりする子供たちには、学習への本気度を感じます。
　様々なことに対する魅力を知り、夢中になって学習に取り組んでいく子供の姿を大切にしていきたいと思います。

　すもう遊びは、「かかしずもう」「ておしずもう」「かえるずもう」「ぼうずもう」「ひもずもう」「バランスボールずもう」の６種類を行っています。それぞれに運動の特性が違い、子供たちは夢中になって運動に取り組む中で様々な運動の能力を身に付けています。

　１年生の体育科の学習では、「すもう遊び」をしています。
　すもうの礼儀作法を取り入れた「すもう体操」を行い、様々な稽古を行った後に、試合を行います。
　試合の後には、仲間と話し合いながら練習をします。

　１回目の町探検を終え、「もっともっと奥田のきらきらを見付けたい」と言っていた子供たち。
今日は２回目の町探検へ行きました。
子供たちは振り返りにおいて「奥田には人のことを思う素敵な人がたくさんいることが分かったよ」「奥田の町のきらきらがたくさん見付かったよ。これからも大切にしたいな」等と話していました。さらに「自分たちが見付けたきらきらを伝えたいな」とこれからの活動への意欲を高めていました。一人一人の子供たちにとって貴重な学びの機会となったようです。

　今日は、初めて体育館で全員の音を合わせてみました。音の重なりから豪華な雰囲気や弾むようなリズムを感じていました。友達の音を聴きながら、素敵な合奏を目指したいと思っている子供たちです。

　春に植えたあさがおは、芽を出し、つるを伸ばし、花を開いて、やがて種となりました。最後はつるをまとめて、自分の育てたあさがおのリースをつくりました。家から持ってきた飾りを付けて、素敵なリースができあがりました。植物の命を感じながら、生活科の学びを進めていった子供たちでした。

　エコタウン内の工場を見学しました。固形燃料やメタンガスがどのような工程で作られるのかを知ることができました。今日の見学を終え、これから学校に帰ります。