昨日の「引退コンサート」に引き続き、これまでの練習の成果を発表する機会となりました。
　

　本日、昼休み時間に中庭で吹奏楽部のミニコンサートを行いました。

　県中文祭の書道部門には１作品出品されました。流れるような筆使いで見事に書き上げられた作品は、観覧する人たちの目を引く、すばらしいものでした。
　作品は、１０月２９日に行われる市中文祭でも展示されます。ぜひ、オーバード・ホールでご覧ください。
＜書道部門＞
　３年　善光　悠仁さん「雲外蒼天」

　県中文祭には、美術部門で２作品、特別展示部門で前期生徒会執行部による壁新聞が出品されました。日頃の活動を披露するとてもよい発表の場となりました。
＜美術部門＞
　３年　筏井　菜々子さん「森の中の滝」
　２年　中山　桃歌さん「初夏の庭」
＜特別展示部門＞
　南中壁新聞2022　前期生徒会活動の紹介

　６月に行われた第５８回富山市中学校生活体験発表会で、最高賞である富山市長賞をいただいた３年生京本さんが、富山市の代表として県中文祭の意見発表に参加しました。人とのつながりや人を思いやる大切さを改めて誠実に伝えくれました。

　明日のリハーサルでは、２年生の合唱を１年生に披露します。そして、３年生の合唱を聴かせてもらいます。合唱コンクール本番は学年毎の実施なので、他学年に合唱を披露したり、他学年の合唱を聴いたりできるのは明日のみです。
　明日は、２年生の練習の成果をしっかり１年生に伝えられるといいですね。そして、３年生の合唱を参考に、本番までにさらに素敵な合唱を創り上げることができるといいですね。明日のリハーサルが楽しみです。

　「指揮者を見て、合わせよう！」など、合唱前に声を掛け合っているクラスもありました。

　本番が近くなり、パート練習より、合わせる練習の時間が増えてきたクラスもあります。

　合わせたときに音程があやふやな部分を集中的に音取りしているパートもありました。

　いよいよ今週土曜日が本番です。先週金曜日の学年リハーサルを受け、練習の始めに、「○○を意識して歌いましょう！」など、リーダーからメッセージを伝えているクラスもありました。