国語科の学習で、ことわざ・故事成語について学びました。国語辞典を使って、ことわざの意味を調べる活動に取り組みした。

２組ではドッジボール集会を開きました。司会や準備などを自分たちで進めて、楽しい集会にすることができました。

条件を整えること、これが視点です。既習経験を活かしながら、子供たちは自分の考えを話していきます。

本日の献立は次のとおり。
ごはん
魚の黒酢あん
白菜ひたし
関東だき
牛乳
一般に私たちが想像するお酢は「米酢」と呼ばれるお酢で、薄黄色の液体です。黒酢は濃い琥珀色をしていて、見た目も米酢とは違います。原料は玄米で、発酵させるのに1年から3年ほどかかると言われています。
米酢よりも約10倍ものアミノ酸があり、体の疲れをとる効果が高いです。
今日は、黒酢をあんかけして揚げた魚に絡めて食べやすくしています。

わたしたちの命は多くの人たちの支えによって守られている、かけがえのないものです。かけがえのない命を大切にして生きるとは、どういうことなのか、考えました。一人一人の発言が重い、そういう時間でした。

場面を思い浮かべて、そこから必要な言葉を選んで書きます。少ない言葉で表現しますので、言葉の吟味が必要ですね。

図書館からおいでいただき、読み聞かせをしていただきました。子供たちはあっという間に本の世界に入っていきました。

ルールは大切。しかし守らなければならないと思っていても、なかなか守り続けるのは難しいものでもあります。いろいろな経験からそんなときの葛藤を共有しました。

願いに合わせて釘を打ち、水彩絵の具で彩っていきました。可愛い作品ができてきています。

　捨てられそうになっていたエコキャップを宝物に変えようとして活動している子供たちに、今日は、校長先生から「校長先生の宝物」についてお話を聞きました。
　子供たちは、「私も今つくっている物を宝物にしたい」「いらない物でもすぐに捨てずに本当にいらないか考えて捨てることも大切だ」などと感想を話していました。