コート一杯使って練習を進めました。この夏の練習が、新人大会の結果につながります。頑張りましょう。

　あまり気温が高くならず、快適に練習ができました。コートに顔を出すと、「こんにちは」とあいさつがあり、さわやかな気持ちになりました。

１日目、２日目の結果をあわせてお知らせします。

共通男子１００ｍ　　２位　伊藤佑太
　　　　　　　　　　４位　楠本陽
共通女子２００ｍ　　３位　上田乃愛
共通男子２００ｍ　　５位　山田陸功

共通女子走幅跳　　　２位　石原未羽
共通男子走幅跳　　　４位　外康汰
共通男子砲丸投　　　５位　澤谷和樹

１年男子４×１００ｍリレー　５位
　１走、木下智博　　２走、高原勇翔
　３走、桑名希一　　４走、栗本勘太郎

共通女子４×１００ｍリレー　４位
　１走、大間知芹佳　　２走、石原未羽
　３走、吉沢玲奈　　　４走、上田乃愛
　　※予選１走、藤掛陽愛

共通男子４×１００ｍリレー　１位　全中出場！！
　１走、渡邊寛明　　２走、楠本陽
　３走、山田陸功　　４走、伊藤佑太

競技場の内外から様々な形で支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。
競技場まで応援に駆けつけてくれたにも関わらず、コロナ禍の入場制限で入場することができなかったＯＢもいたと耳にしました。
たくさんの想いに支えられて競技ができることに、部員一同、感謝の気持ちを忘れず、これからも活動していきたいと思います。

今回もしっかりと大会運営を支えてくれた補助員、
県選手権以上に、厳しい勝負を戦い抜いた選手、
２日間お疲れ様でした。

思うようにいかない勝負の難しさを改めて感じさせられました。
北信越や全中を戦う部員、
秋の新人大会を目標に活動する部員、
それぞれが、ここまでの勝負で得られた成果と課題を次の勝負の場に生かしてほしいと思います。

北信越、全中はコロナ禍のため、今年度も観戦者の入場制限があります。
現地で応援することを楽しみにしてくださっていた皆様の想いをしっかりと受け止め、富山県の代表として堂々と戦い、皆様に吉報を届けられるよう頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いします。

　試合後のミーティングの様子です。リレーも含め、各種目の結果につきましては、後ほど報告があると思います。それぞれの成果、そして、役員として協力する部員のサポートを互いに称える様子が見られました。
　また、たくさんの保護者の皆様にも会場で応援していただきました。日頃からの温かく、力強い応援に改めて感謝申し上げます。

　中学共通男子４×100ｍリレーの決勝では、見事富山県１位となり、昨年に引き続き全中出場を果たしました。「昨年のリベンジを果たします。」と力強い言葉もありました。今後も応援よろしくお願いいたします。

　中学共通女子４×100ｍリレーの決勝では、本校のチームが富山県４位となりました。悔しさもあったと思いますが、やり切った後の笑顔も見られました。頑張り抜いた姿は、南中の誇りです。

　中学１年男子４×100ｍリレーの決勝では、本校１年男子チームが県５位となりました。１年生４人が全力を出し切り、頑張りました。今後の成長が楽しみです。

　２、３年生の理科の授業や副担任として２学年のサポートを担当してくださった、吉原隆之昌先生の離任式を行いました。吉原先生は、お別れの挨拶の中で、ご自身がこれまでの経験の中で、苦しい時を乗り越えるために大切にしておられる言葉を紹介して、生徒たちに励ましのメッセージを伝えてくださいました。代表生徒から感謝の気持ちを伝えた後、花束贈呈を行いました。
　吉原先生、ありがとうございました。

　１学期の登校日は、７１日、２・３年生は７３日でした。今年度の１学期は、コロナ禍で内容を検討しながらも、校外学習や修学旅行、「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」、運動会等の大きな行事を予定どおりに実施することができました。長かったと感じている人、あっという間だったと感じている人・・・それぞれだと思います。生徒のみなさんにとって、どんな１学期だったでしょうか？
　終業式では、校長先生から「学び合い」と「レジリエンス（困難を乗り越える心の力）」を軸に、１学期の学校生活を振り返るお話がありました。
　明日から３７日間の夏休みが始まります。「目標を立てて何かに挑戦する夏休みにしてほしい」という校長先生からのメッセージを胸に、安全に気を付けて、充実した時間にしてくれることを願っています。

　各学年の代表生徒による意見発表を行いました。学級や行事で務めた役割や、部活動を通して学んだことを伝えてくれた１年生。生徒会活動や学校行事、「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」を通して、去年より成長した自分になるために努力したことを伝えてくれた２年生。
　３年生代表は、先日行われた「富山市中学生生活体験発表会」の作文を読んでくれました。自身の経験をもとに実感した、やさしさをもって自分から社会とつながろうとすることの大切さについて伝えてくれました。
　３名の生徒の堂々とした発表を、全校生徒も真剣な態度で聞いていました。