本校のＰＴＡ広報紙「南風」が、令和３年度富山県小中学校ＰＴＡ広報紙コンクールで「優良賞」を受賞しました。先日行われたＰＴＡ常任委員会で賞状が披露され、職員室前廊下に掲示しています。
　最新号である「南風」２４０号が発行され、本日生徒たちに配りました。今回は、１学期に行われた学校行事の特集です。運動会を思い出したり、他学年の行事の様子に興味をもって話をしたりする生徒の姿が見られました。
　広報紙の発行にご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。

　美術の授業では、「ゲルニカ」を鑑賞し、感じたことを発表しました。苦しそう、不気味、怖い等、いろいろな感想がありました。「ゲルニカはなぜ描かれたのか」これが次に考える課題です。

　数学の授業では、問題を解こうと一人一人集中して取り組んでいました。「う〜ん！」とうなり声が聞こえてきそうでした。

　社会の授業では、「憲法と関連する諸問題について自分の考えをもとう」という学習課題に取り組んでおり、今日は憲法第１４条について考えました。みんなで読み上げて、内容を確認しました。

　理科の授業では、今後新しく使うClassroomについて説明がありました。効果的に使っていきましょう。

　道徳の授業では、担任以外の先生と「缶コーヒー」を教材に、公徳心について考える授業を行いました。登場人物一人一人についてじっくり考えることで、自分の考えを深めました。

　数学の授業では、１次関数の傾きや切片に着目してグラフをかく練習をしました。きちんとかけている人が多く、理解が随分進んだようです。

　国語の授業では、「盆土産」を読み、別れの場面での少年と父親の心情を、じっくり考え、自分の言葉で発表しました。

　別のクラスの英語の授業でも、SLA SLA(すらすら）Readingに挑戦していました。英語はとにかく声に出して読むことが大切です。家でもどんどん練習しましょう。

　社会の授業では、九州の工業について勉強する中で、「ICチップの大きさを指で表してみて」と言われ、それぞれに表現していました。先生とのやりとりを楽しむことで、よりおもしろい！と思えたようです。