「光陽 安心・安全な町プロジェクト」では、自然災害から日本を守るために自分たちができることを子供たち自身が考え、それぞれが計画を基に活動を進めています！

　木の棒に釘を打ち付け、ビーズなどで飾りを付け、クリスマスのかざりをつくっています。
　見た目よりも、釘を打つのは難しいようでした。

　虫めがねで日光を集めることに挑戦しました。
　丸い光が小さくなる方が、明るさが明るくなって、温かくなりそうなことを見付けました。しかし、雲に邪魔されて今日は実験が中断。「次回、もう一度やりたい」と子供たち。　
　次はすっきりと晴れるといいです。

本日の献立は次のとおり。
ごはん
ふくらぎの西京焼
小松菜の胡麻和え
じゃがいものそぼろ煮
りんご
牛乳
ふくらぎは、「つばいそ」とも呼ばれます。旬は、8月下旬から10月中旬です。
大きくなると、「はまち」「がんど」と呼ばれます。旬は9月下旬から11月下旬です。
さらに大きくなると、「ぶり」と呼ばれます。旬は、10月下旬から1月下旬です。
成長するにつれて呼び名が変わることから出世魚とも言われています。
出世する魚ということで、縁起がよい魚とも言われています。

手際よく配膳を進める担当の子供たちと、よい姿勢で待つ子供たちです。

背筋ぴん！足ぺったん！で頑張っています。

ハザードマップをつくる子供、ポスターを描く子供、一人一人が自分の課題をもって取り組んでいます。

ペットボトルのキャップがこんなにすてきなたからものに生まれ変わりました。今日は、一人一人の願いや製作で工夫したこと等を紹介し合いました。

　作戦タイムには、どうしたら速くバトンを受け渡しできるか考えて練習したり、順番を工夫したりするチームも。友達との関わり合いの中で成長している子供たちです。

自分の考えをもつこと、学習の出発点です。そして友達の考えと交流し、よりよい考えに発展させていくことで、学びは深まります。
たくさんの子供たちが進んで発言し、授業が学びの場として盛り上がります。