最新更新日:2024/03/27 | |
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南極授業6
石膏が固まり、取り出してみました。うまくいかない子供たちもいましたが、それも学びです。
「ペンギンの手はどうして短くてばたばたしているのですか」という子供たちからの質問がありました。ペンギンは陸で歩くことよりも水で泳ぐことを優先しており、あのような形になっているそうです。その形、その生態である理由がちゃんとあるのですね。 最後に、6年生代表が感謝の言葉を述べました。 現地に行き、実際にそこで研究をすることで、初めて分かることがあることを教えていただきました。この教えは、私たちの日々の暮らしにもきっと生きることでしょう。子供たちには、これからの生活に夢・目標をもって挑戦してほしいと思います。多くのことを学ぶ機会となりました。 南極授業5
石膏が固まるまで、ペンギンの映像を見せていただきました。ペンギンの子育てや山歩きの様子に、子供たちは夢中になってみていました。
南極づくり4
実際に体験をして、上手に作るには、すばやく均等に石膏と水を混ぜることが大事だということが分かりました。子供たちは、真剣に取り組んでいました。
南極授業3
午後からは、ペンギンについて学びました。まず、ペンギンの足のレプリカづくりをしました。足跡は、観測隊員の方が南極で採ってこられたものです。足跡に石膏を流し入れ、固まるのを待ちました。
7月4日の給食
今日の給食は、セレクト給食でした。わかめごはん、牛乳、さわにわん、きゅりもみでした。さらに、ポークパコラとイカフライの選択、ソーダゼリーとブリーベリークレープの選択でした。自分の好きな方を選ぶことができ、いっそう楽しい給食となりました。
南極授業2
授業では、観測船しらせの動き、南極大陸の自然、上空5000メートルの大気を採る実験の様子等を映像で見せていただきました。研究者は失敗をしてもその原因を探り、次に生かしていることを教えていただきました。また、南極点を目指したスコット隊、アムンセン隊を比較し、リーダーとしてどのようにするべきか考える機会をいただきました。さらに、南極の氷を触り、水を入れるとパチパチと過去の空気が出てくる様子を見ることが出来ました。1万年前の南極を感じることが出来ました。初めて知る南極に夢中になり、あっという間に時間が過ぎていきました。
南極授業1
本日、第54次南極観測隊の方にきていただき、南極授業を行っていただきました。子供たちは、南極の環境や研究者の方々の活動について、興味深く聞いていました。
創校記念日
7月1日は、樫尾小学校の創校記念日です。明治11年7月1日に、永進小学校として開校しました。今年で144周年、簡単ではありますが、本日学校で記念日をお祝いする式を行いました。
諸先輩、保護者、地域の皆様に大切にしていただき、ありがとうございます。これからも、よりよい小学校にするよう、全校児童・教職員力を合わせて参ります。ご支援の程、よろしくお願いいたします。 7月1日の給食
今日から7月となりました。暑さに負けず、たくさん給食を食べてほしいと思います。今日のメニューは、ごはん、牛乳、ごまけんちん、あかうおのてりやき、チンゲンサイソテー、のりつくだにです。ごまけんちんには、ごぼうがたっぷり入っており、食物繊維をしっかりととることができました。
コロコロガーレで遊ぼう2
それぞれ工夫されたコロコロガーレ、他の学年の子供たちは楽しそうに遊んでいました。
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