取り入れ口までの道は細い場所も多く、慎重に歩いていきました。取り入れ口に着くと、透き通った水に触れ、用水の始まりを全身で感じることができました。
　舟倉用水が今の形になるまでに１１人の人が亡くなったことを知り、舟倉用水を引くために、命がけで多くの人が関わっていたことを学びました。

　舟倉用水の取り入れ口を目指して歩きました。大きな岩を見ながら、昔の人は、その岩を砕いて用水の通り道を作ったことを想像し、その大変さを少し実感することができたようでした。

　学校に戻り、帰校式を行いました。それぞれの思い出を聴き合いました。

　退所式では3日間お世話になった子どもの村の方にお礼の言葉を伝えました。

　3日間お世話になった子どもの村をみんなできれいにしようと取り組みました。

　子どもの村での最後の食事になります。準備もとてもスムーズになりました。

　ワイルドゾーンでロープ等を使って遊ぶ場を作って楽しんでいます。

　大きく育ってほしいと思います。

　コナラ、サクラ、ミズナラの苗木を各班で担当して植樹しました。

　植樹活動まで少し時間があるので、所の方から草笛等のやり方を教えていただきました。