はかりを使って、教室にある物の重さを量りました。１目盛りが表す重さに気を付けて、目盛りを読みました。

　音楽科の時間に、いろいろな打楽器でリズムを打ちました。
　楽器の音を聞き比べたり、鈴やタンブリンで長い音を鳴らしたりして、楽しく学習を進めました。

　理科では、注射器に閉じ込めた空気と水の体積の変化について学習しています。
　写真は１組の様子です。空気と水の違いに驚く子供たちです。

　南保健福祉センターから講師の先生をお招きし、喫煙防止教室を行いました。
　たばこの有害さや若年齢にもたらす健康被害等について、クイズやロールプレイングを交えながら、じっくりと学習しました。
　振り返りの時間では、「たばこを吸わないか誘われたときには、怖くても断る勇気が大切だと思った」と話す子供の姿が見られました。

焼き物教室の様子と作品です。

焼き物教室の様子です。

焼き物教室の様子です。

　図画工作科「水の流れのように」の学習で焼き物教室を行いました。
　粘土を久しぶりに触る子供も多く、とても楽しく粘土で形を作る姿が多く見られました。高温で焼いたときにガラスがどのように溶けるのかを想像しながら、ガラスを配置していきました。完成を楽しみに待ちたいと思います。

　授業の後、「自分が生まれたときの様子や気持ち」を書いた家族からのメッセージを読みました。自分がとても大切にされていることに感動して、涙を流す子供もいました。学習を通して、命の大切さを強く感じた様子でした。

　たんぽぽ助産院の先生をお迎えして、いのちの大切さを考える授業を行いました。
　赤ちゃんと同じ重さの人形を抱いたり、紙芝居を見たりして、どの命もかけがえのないものであることを学びました。