美術の授業では、日本独特の文様について、その歴史や意味、込められた願い等について調べてまとめました。

　数学の授業では、比例の式を求めるためにはどうしたらよいのか、グラフから分かる情報を使って考えました。

　英語の授業では、ペア活動の後、カードを使ってのグループワークになり、楽しく復習ができました。

　社会の授業では、蒙古襲来は鎌倉幕府にどのような影響を与えたのか勉強しました。また「蒙古襲来」という文字が難しく、きちんと書けているか、互いにチェックしていました。

　国語の授業では、古文の登場人物と現代の私たちと比べながら、内容を捉えていきました。言葉も生活も随分違うことが分かったのではないでしょうか。

　個人で優先順位を考えた後、グループのメンバー全員で話し合い、全員の合意（コンセンサス）を得て結論を出すという手順で進められました。
　どの班でも活発に意見交換が行われ、和やかな雰囲気で活動が進められていました。
　書記会のメンバーが、随分前から企画・検討し、準備や打ち合わせを進めてくれた成果も出ていたようです。ねらいとしていた、「あたたかい学年づくり」に大きく貢献した取組だったのではないでしょうか。
　すてきな取組を企画してくれた書記会のみなさん、ありがとう！

　今日の学活の時間は、書記会メンバーの進行で、「月世界から脱出」というコンセンサスゲームを行いました。クラスメートとの仲を深め、あたたかい学年をつくろうというねらいで、書記会のメンバーが企画・提案してくれた活動です。
　「月の探検を終え、迎えに来た母船まで１００ｋｍのところで、自分たちが乗った宇宙船が故障して動けなくなったた。」
　という設定で、自力で母船にたどり着くために、必要な備品の優先順位を考える活動でした。
　

　さわやかな天候の下、登校してくる生徒のみなさんの横で、規律委員会では、自転車のかぎ掛けチェックを行っていました。この活動が認められ、今年度も優秀賞をいただいています。これからも呼びかけに応え、一人一人の意識を高くしていきましょう。

　数学の授業では、三角形と比の定理の逆を使って、課題に取り組んでいました。きちんと証明することにつなげられたでしょうか。

　英語の授業では、Reading Testをしていくクラスもありました。スムーズに、正しい発音で読めるかどうか、そして、暗記して読めた人にはALTの先生からスッテッカーのプレゼントがありました。