昨日行われたテキストテストが返却された教科も多く、早速休み時間にテキストを開いて見直しをしている生徒もいました。
　２学期中間評価後の１０月初めからスタートしたテキスト学習の基本問題からの出題だったこともあり、学習の成果を発揮して高得点の答案がたくさんあったようです。
　「テストはお宝」です。今回のテストで発見した苦手部分やあいまいな部分をしっかり見直し、より実践的な問題にも挑戦していってほしいと思います。

　国語の授業では、「誰かの代わりに」という教材を読んで、共感するのか、反対意見があるのか等自分の考えをまとめました。

　理科の授業では、軽度の違いによる南中高度の違いについて勉強しました。図を描きながら考えると分かりやすいようでした。

　社会の授業では、国民が豊かに生活をするために税制度はどうあるべきかについて、具体的に身近な例を挙げながら考え進めていきました。

　英語の授業では、広告を読んで内容理解に取り組みました。その後本文をペアで音読練習をしました。大きな声で家でも練習してみましょう。

　数学の授業では、基本的な問題の解き方をもう一度復習しました。苦手なところをこの機会に克服していきましょう。

　家庭科の授業では、災害への備えということで、寝室の間取りや家具の置き方について具体的に図面を書きながら考えました。どんな置き方がよいのでしょうか。

　社会の授業では、南北に長い東北の地形や気候の特色について勉強しました。背筋を伸ばし、食い入るように聞いていました。

　理科の授業では、オームの法則を使いこなすために、基本の確認から始めました。

　国語の授業では、評論文「君は『最後の晩餐』を知っているか」を音声教材で聞いた後、筆者の評価のポイントについて考えました。集中して聞いていました。