今日の給食は「きときとランチ」です。
富山県の郷土料理や特産品等を取り入れ、富山らしさを感じることができる献立を実施しています。今回のメニューは「たら汁」です。
「たら汁」は、富山県朝日町の郷土料理です。かつて朝日町では、「たら」がたくさんとれました。漁から帰ってくる夫のために、その奥さんたちが、たら汁を作り、温かく出迎えたことがはじまりと言われています。
「たら汁」は、たらをぶつ切りにし、頭や内臓などもすべて鍋に入れ、味噌で煮込んだ料理です。一匹全てを使うため、たらのおいしさを丸ごと味わうことができます。
今日のたら汁に使われているのは、「まだら」という種類です。お腹が大きく膨らんでいて、下あごに太いひげが１本あるのが特徴です。今日は角切りにした「まだら」の身と、ごぼうやねぎ等の野菜を、味噌で煮込んでいます。

ボール運動の一つである「キャッチバレー」に取り組んでいます。バレーと違うのは、飛んできたボールを１回キャッチしてもよいことです。それにより、無理なくバレーの動き方に親しんでいくことができます。

一人一人が実験キットを持ち、調べていきました。前には、教師が実際にやってみているところを投影しているため、分かりやすいです。

おうちの方にインタビューしてみました。すると「へえー！」と驚いてしまうことがたくさん出てきました。互いの話を興味いっぱいに聞いています。

今期でははじめてのバスケットボールの学習となります。楽しくパスをし合い、シュートにも挑戦しました。

「おかしの好きなまほうつかい」の曲に合うように、まほうの音を楽器で表現します。つくる音は、絵譜で記録に残します。それにより、五線譜に記譜することの技能的な困難を解消することができます。（記譜については、ねらいに応じて別の題材の学習の際に学びます）子供たちはいろいろな音を試しながら、互いに音を重ね合わせていました。
音楽つくりの学習を通して、音楽科としての知識が深まり、表現の幅が広がります。

お手玉、あやとり、めんこ、他全部で７つの遊びがあります。これからは、子供たちはその中から一つ選んで名人を目指します。楽しみですね。

　保健室の先生に特別講師をお願いして、「よい姿勢」について教えていただきました。姿勢が悪いとどんなことが起きるのか、とても分かりやすく教えていただきました。最後はクロームブックを使って、互いによい姿勢を撮影しました。これからは姿勢を意識しながら生活できるといいですね。

　富山県でインフルエンザの感染の拡大がみられています。本校でも発熱等の体調不良で欠席するお子さんが増えてきました。

　医療機関でインフルエンザと診断された場合は、出席停止となります。インフルエンザの出席停止の期間は、学校保健安全法で「発症した後５日を経過し、かつ、解熱した後２日を経過するまで」とされています。日数が経過してもお子さんの回復の様子を十分に考慮し、登校の可否を判断いただければと思います。
　
　登校可能な状態になられましたら、「インフルエンザ治癒報告書」を保護者の方に記入していただき、登校の際にお子さんに持たせてください。用紙・記入例はのホームページ右側の「インフルエンザ治癒報告書」からダウンロードできます。

　引き続き、ご家庭でも手洗い等の感染対策と、登校前の体温測定と健康観察のご協力をお願いします。

新しい週は雨模様となりました。今週もよろしくお願いいたします。
さて、にこさわ広場では、井戸の掘削作業が始まっています。機械が動く音が校舎にも聞こえてきています。