生活科や図工の教科書に、身近な材料という言葉や地域題材という言葉があります。例えば、富山県の学校では、雪は大きな身近な材料であり、雪遊びや雪の中での造形遊びは、様々な感覚を呼び起こす材料となります。本校には、広葉樹も多く木の実や葉は、季節の移ろい等いろいろなことを教えてくれます。また、そこに生息する虫や鳥たちの季節の移ろいは、子供たちの興味をそそります。敷地内にある、川の水をそのまま引き込んだ池や川も、川の水量や季節によって異なった表情を見せてくれます。
　６年生が、総合的な学習の時間に、「集まれ！風の子の森」と、様々な思いをもち活動を進めています。活動内容については、子供ＨＰ記者や６年生で紹介されている通りです。敷地内にある「風の子の森」での活動は、大きな“沢”の大地である大沢野の豊かな「水」資源という自然と対峙してきた歴史をなぞっているようです。水と共に生きる、水を生かす、水を楽しむ、「水」を核として集まる生き物や人から大沢野を学び、大沢野を感じているようです。また、４年生の「ＭＳＯ（見てみて、すごいぜ！大沢野）」で子供たちが立ち止まった八木山の滝、殿様清水、灌漑の歴史等々も「水」を核とした、まさに大沢野の「水」を核とした地域題材なのです。風土が子供たちを育てます。風土がつくった文化が人を育てます。大沢野の「水」はこの地に育つ子供たちの大切な産湯なのでしょう。

本日予定されていた５年校外学習（猿倉山方面）は、天候不良のため１１日（金）に延期となりました。

漢字テスト勉強を頑張っている人がたくさんいてすごいと思いました。

子供記者★５年　Ｈ・Ｎ

　太陽の光を虫眼鏡で集めて、温かさや明るさの変化を調べました。光を集めた箇所が白くまぶしくなり、黒い折り紙がみるみるうちに燃えていく様子に、子供たちはとても驚き、夢中になって活動していました。

子供記者をやっている人の写真を撮った写真です。
たくさん子供記者をやっている人がいますね。
どのようなことを記事に乗せているのでしょうか。
毎日チェックするとおもしろいですよ。
このように皆さんも子供記者を進めて、１０ポイントをためてバッチを集めましょう。

子供記者　４年　Ｈ・Ｔ

これは、給食を食べ終わった人たちの様子です。
毎週金曜日に出る、スマイルネクストの宿題が終わっていない人は
この時間も使ってスマイルネクストをしています。
ちゃんとやってきている人は、タイピングなどのレベルアップをしています。
早くスマイルネクストが出される場合もあるので、ここの時間で進める人もいます！
（宿題は前の週にちゃんとしましょう！！）

子供記者　４年　Ｈ・Ｓ

４年３組では、お楽しみ会に向けて、ポイントを集めています。
宿題が全員分集まったら、ホワイトボードに日にちを記録します。
いっぱいたまって、楽しいお楽しみ会ができることを楽しみにしています！

子供記者　４年　Ｍ・Ｔ

算数の様子です。図形の学習に入り、作図に挑戦しています。
今日の学習では、２枚の三角定規を「エレベーター」にして垂直な線を書きました。
学校でどんなテクニックを学んだのか、また、学習が身についているかも含めてお子さんに聞いてみてください。

体育では１０００ｍ走を始めたようです。
１０００ｍを目標タイムで走るために５０ｍ、１００ｍ、２００ｍを何秒にして走るか、パソコンを使って計算していました。
記録はクラウド上に積み重ねていきます。過去の自分を超えて、成長していく姿が楽しみです。

最近ではクリスマスよりもハロウィンの方が市場が大きいと聞きます。
子供たちの中には、お楽しみ会をコスプレや道具で盛り上げてくれた人もいました。
秋に関する楽しい企画で２学期の後半をスタートです。