まとまった積雪は、小見っ子にとっては、空からのプレゼント。朝から元気よくクロスカントリースキーの練習に出ていきました。気持ちよくすいすいとスケーティングする小見っ子たちです。初めてクロスカントリースキーをする子も、時折足を取られながらも一生懸命に活動に取り組んでいます。

　富山地方気象台によりますと本日24日（火）から明日25日（水）にかけて、強い寒波により風雪の強まる予報が出ています。今後も弱まることはないとの予報から、児童の安全を第一に考え、上滝中学校と協議し、スクールバスを１時間遅らせ８：００大山行政センター発とし、それに合わせて明日２５日（水）の登校時刻を１時間遅らせることとしました。
始業時刻を９時１５分とし、児童玄関は、８時４０分に開けますので、ご留意ください。積雪等により児童が登校することが困難であるなどの場合は、電話でご連絡ください。

スノータワー競争の様子です。

　学習参観の後、「小見っ子雪まつり」を行いました。積雪量に合わせて、一部内容を変更して楽しみました。親子でクロスカントリースキー体験では、子供たちがデモ滑走を披露した後、全員で滑りました。初めて履かれた方も久しぶりの方も楽しく滑っておられました。
　次にグループごとにスノータワー競争です。大人も子供も夢中になって雪を積みました。
　
　

　小見小学校では、学校司書の先生がおすすめする各学年の本で作成した「読書ビンゴ」に取り組んでいます。
　目指すコースを達成した３名です。
　これからも、いろいろな本に親しんでいきましょう。

　３班は、頂上から、スピードをコントロールしながら滑る練習をしました。

　２班は、あわすのスキー場の頂上から滑りました。

　今年度、２回目のスキー練習会を行いました。
　１班の練習の様子です。「滑る」「止まる」の動作がとても上手になりました。

　図画工作科「ぺったんコロコロ」の学習では、ローラーなどを転がしたりスポンジや手などをスタンプしたりして生まれる色や形のおもしろさを楽しみました。

　「詩の楽しみ方を見つけよう」という共通の課題のもと、５年生は詩を生活に生かす、６年生は詩を朗読し紹介する活動を行いました。一人一人が自分のお気に入りの詩を選び、厚紙に書いて壁飾りにしたり、学級の友達に紹介したりしました。