今週の小見小の玄関には、６年生の晴れの門出を願って、大きなてるてる坊主が飾ってあります。
　６年生の未来が、「いいてんき」になりますように。

　グラウンドの隅にまだ雪はありますが、小見にも春がきたようです。
　子供たちは、朝から元気に手つなぎ鬼をしました。６年生と一緒に遊べるのもあと少し。みんなで楽しく過ごしていました。

　温かい日が続き、小見の里にも春が近づいていることを感じます。それでも、冬の間、スノーモービルでコースの雪を固めていただいたおかげで、グラウンドには、雪が残っています。子供たちは、今日も、朝活動のクロスカントリースキーで体力つくりに取り組んでいます。６年生と一緒に滑ることができるのもあとわずか。声をかけ合って、がんばっています。

　お世話になった６年生に感謝の気持ちを込めて、５年生が中心となって卒業を祝う会を開きました。
　全校で心あたたまる時間を過ごすことができました。

　外国語専科の先生に、外国語の本「ぼちぼちいこか」と「はらぺこあおむし」の２冊を読み聞かせしていただきました。
　次はどうなるのかわくわくしながら外国語のお話を聞きました。

　寒さが戻ってきて、小見小学校には、昨日、雪が降りました。
　今朝は、きれいに晴れたので、子供たちは、元気にクロスカントリースキーをしています。地域の方がコースを整備してくださったおかげで、シーズンを通して、たくさん練習してすることができ、みんな、大きく上達することができました。
　毎日、練習を積み重ねて上達した分、スキーの楽しさが分かってきたようです。元気いっぱい滑っていました。

　春一番が吹き、小見のジャンプ台の雪も少しずつ溶けてきました。でも、小見っ子たちは、まだまだクロスカントリースキーをがんばっています。今朝の活動は、クロスカントリースキーでのおにごっこです。みんな上手に滑っています。

　６年生とクロスカントリースキーをするのも残りわずかです。上手な６年生の姿を見たり、みんなで一緒に過ごす時間を楽しんだりしていきましょうね。