社会科の学習では、昔の道具について学んでいます。学校にある昔の道具を見て、現在の何なのか予想しました。

　書写の時間は、書写体操をしてからはじめます。書くための体力をつくり、よい姿勢を維持するために書写体操を行っています。継続は力なり。

本日の献立は次のとおり。
そぼろ丼（ごはん、豚そぼろ、炒り卵）
なばなひたし
すまし汁
ひなあられ
牛乳
今日は「ひなまつり」献立です。
ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、「桃の節句」とも言います。
ひなあられは、ひなまつりの代表的なお菓子の一つです。味は、甘い関東風に対し、関西風は醤油や塩を効かせた味付けが特徴的です。
また、ひなあられには、赤や白などの色がついています。赤色は命など生命のエネルギー、白色は雪が降り積もった大地のエネルギーを表し、それぞれの色に意味があり、「女の子がそれらの自然のエネルギーを受けて、健やかに成長しますように」という願いを込めて、さまざまな色が使われています。

スピーチメモをつくっています。何を、どのような順で伝えるとよいのか、子供たちはそれぞれに思いをもって考えました。

スピーチの話題を決めて、内容を整理していきました。

国語科「海の命」を教材に、太一の人物像について話し合いました。発言の中で、「海の命」という言葉が太一の生き方に重ね合わせて登場し、子供たちの主題の読みの深さに感心しました。

高度経済成長の頃の日本の環境はどのようになっていたのか、クロームブックで調べました。河川や大気の汚れが目の前に表れ、驚きの子供たちです。

立体の辺に着目して、その並び方について、見付けたことを話し合いました。気付きが素直に言葉に出る子供たちです。

　ものさしとコンパスを使って書くことができます。「なるほど」と納得の子供たちです。

　二日間のブランクをおいて、久しぶりの再会。子供たちは、さっそく体育科の学習でみんなといっしょに体を動かして楽しみました。