今週の２年生の道徳の時間は、カウンセリング指導員による「心の授業」を行っています。今日は、３クラスで心の授業が行われました。
　思春期の脳の状態を知り、「四本の木」の生き方から、「多様な視点の大切さ」を学ぶことをねらいとして、進められました。受験を控えて、「正解は一つ症候群」に陥りがちですが、生徒たちにとって、多様な考え方があることを知ることができる１時間だったのではないでしょうか。

　スポーツ・文化後援会より、第１７回全国中学生空手道選抜大会に出場する２名に横断幕を作っていただきました。みなさんの応援を糧に精一杯頑張ってきます。応援よろしくお願いいたします。

　今日から、令和５年度前期生徒会役員選挙活動が始まりました。選挙管理委員会の立ち会いの下、元気にあいさつをしながら、選挙運動を行いました。頑張ってください。

　保健体育の授業が終わり、体育館を後にするところです。三年間頑張りました。次に体育館に入るのは、卒業式の練習ですね。

　他の英語の授業でも、担当の先生に質問している姿がありました。気にかかるところは、家でもテキスト等を使って見直し、すっきりした状態で明日の県立一般選抜に臨みましょう。

　保健体育の授業では、最後の授業ということもあり、担当の先生から一言いただきました。何だかしんみりします。

　英語の授業の様子です。分からないところを担当の先生に聞いている様子が見られました。明日を前に、もう一度家で見直しておきましょう。

　技術の授業では、コロックルにメロディーを付けていました。簡単ですよという声もありましたが、どんなメロディーを付けられたのでしょうか。家族でぜひ聞いてみてください。

　道徳の時間を使って、担任とカウンセリング指導員との「心の授業」を行ったクラスもありました。思春期の脳の状態を知るとともに、多様な視点の大切さについて考えました。

　ワークやワークシート、Chromebookを使って、これまでの学習内容を振り返っているクラスもありました。一年間でたくさんのことを学びました。