ミシンやアイロンの使い方が板に付いてきました。
みんな黙々と自分のエプロンを制作しています。

１組が企画したお化け屋敷に２組も招待してもらいました！
教室にお知らせをしたり、チケットを一人一枚ずつ配ったり、しっかりと準備をしてくれました。招待された２組の子供たちは嬉しそうにチケットをもらい、存分に楽しみました。
「もう一回やりたい！」の声がたくさん上がりました。
クラスの垣根を越えて、学年で楽しもうとする姿が素敵です。

問題を読んで、図を使って考えたり、説明したりすることに挑戦しています。
友達の考え方を聞いていると、自分と同じだと気付いたり、新しい発見があったりします。
みんなで学ぶことの意味やよさを感じながら学習を進めていきたいと思います。

４年生では、この写真のように、自分がしたMSOの活動の振り返りなどを書いています。
そして、１１月９日の５時間目には、４年３組の学習の様子を見に、富山県内のたくさんの先生方が来てくださいます。
朝日町や色々な遠いところから来る方もいらっしゃるそうです。
たくさん発表をしていきたいです。
がんばります。

子供記者　4年　　M・I

班長が決めてくれた、席替えの写真です。
みんなが楽しく学ぶことが出来るように、いろんなことを考えて決めてくれています。
班長さん、ありがとうございます。

子供記者　４年　Ｍ・Ｔ

職員室前の掲示板に貼ってあった５０m走記録伸び表を撮った写真です。
１〜６年生の５０m走の記録伸びの張り紙を撮りました。
この写真を取った理由は、頑張った成果がわかるからです。
皆さんもこのように頑張って今までの記録を抜かしましょう。

子供記者　４年　Ｈ・Ｔ

算数では平行な直線を描きました。
どこまで伸ばしても決して交わることがないのが「平行」です。
１度のズレがあると平行とは言えないため、正しい作図ができるように日々練習を積んでいきます。

図画工作科では、「忘れられない気持ち」という題名で、自分の心に残っている出来事を絵に表し始めました。来週、再来週で完成を目指します。
学校のこと、習い事のこと、家族のこと・・・様々な気持ちがどんな絵に表されるか楽しみです。

４年生の朝の様子です。
１１月からは、みんなで体力つくりに挑戦しています。
今日は雨だったので体育館のギャラリーを走りました。

　生活科や図工の教科書に、身近な材料という言葉や地域題材という言葉があります。例えば、富山県の学校では、雪は大きな身近な材料であり、雪遊びや雪の中での造形遊びは、様々な感覚を呼び起こす材料となります。本校には、広葉樹も多く木の実や葉は、季節の移ろい等いろいろなことを教えてくれます。また、そこに生息する虫や鳥たちの季節の移ろいは、子供たちの興味をそそります。敷地内にある、川の水をそのまま引き込んだ池や川も、川の水量や季節によって異なった表情を見せてくれます。
　６年生が、総合的な学習の時間に、「集まれ！風の子の森」と、様々な思いをもち活動を進めています。活動内容については、子供ＨＰ記者や６年生で紹介されている通りです。敷地内にある「風の子の森」での活動は、大きな“沢”の大地である大沢野の豊かな「水」資源という自然と対峙してきた歴史をなぞっているようです。水と共に生きる、水を生かす、水を楽しむ、「水」を核として集まる生き物や人から大沢野を学び、大沢野を感じているようです。また、４年生の「ＭＳＯ（見てみて、すごいぜ！大沢野）」で子供たちが立ち止まった八木山の滝、殿様清水、灌漑の歴史等々も「水」を核とした、まさに大沢野の「水」を核とした地域題材なのです。風土が子供たちを育てます。風土がつくった文化が人を育てます。大沢野の「水」はこの地に育つ子供たちの大切な産湯なのでしょう。