学期末の集会の計画と準備をしている子供たちです。制限時間は１０分間以内。それぞれの係で、作戦を立てて、楽しい時間となるように工夫します。

５年生の子供たちは、６年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、立派な最高学年になることを目標にして取り組んできました。この日は、思いを語り合いました。子供たちは、取組を通して、間違いなくさらに成長しています。

この一年間お世話になったＡＬＴの先生との最後の授業となりました。ＡＬＴからメッセージをもらい、子供たちも感謝の気持ちを言葉で返しました。

職員室前に大きなはりものが２枚。１枚は、在校生に後を託すためのもの、そしてもう一枚は教職員への感謝の言葉です。
今週はいよいよ６年生が登校する最後の週。金曜日には卒業式を迎えます。教室での様子やさまざまなメッセージを見るにつけ、この１年間さらには６年間の子供たちの歩みを想起し、しみじみとした思いになります。

このメロディを紹介したとたん、子供たちからは「テレビで聴いた」とストレートな反応が。リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ヴィブラホン、バスキーボード、カスタネット、タンブリンを使って、クラスで一つの合奏につくりあげます。今日は、パートごとに分かれて練習しました。

今日の朝、卒業プロジェクトの未来・引き継ぎ４年生チームが、４年生にエールのプレゼンを行いました。
来年度、高学年として学校を引っ張っていく存在となる４年生。
委員会での活動について、丁寧に伝えました。

休み時間、どこからか素敵な歌声が・・・。
耳を澄ませば、卒業式で歌う合唱曲「最後のチャイム」でした。
ソプラノとアルトに分かれて美しく、そして楽しく歌っていた子供たち。
その歌声に誘われ、隣のクラスの子供たちも、いつの間にか一緒に歌いだしました。
歌が子供たちの心を繋ぎ、自然と笑顔が生まれた心地よい時間でした。

図画工作の時間に、アート・カルタを行いました。
作品から受けた印象やインスピレーションをもとに読み札をつくり、それがどの作品のものかを当てるゲームです。
みんなの素敵な感性がみられました。どのグループも盛り上がっています！

　教頭先生に指導してもらい、卒業式で歌う「最後のチャイム」の練習をしました。
　まず始めに、歌は言葉が大切だということを教えていただきました。
　その後、それをどのように表現すれば聴く人に伝わるのか、歌詞を解釈しながら練習を進めていきました。
　短い時間でしたが、あっという間に歌声に変化が。聴く者の胸に響く、素晴らしい合唱になりました。

　体育館で、卒業式の練習を行いました。
　卒業証書のもらい方やお辞儀の仕方等、覚えることがたくさんありますが、みんなしっかりと身に付けようと、真剣に取り組んでいました。