さて、卒業式も終わり、いよいよ旅立ちの時です。
「さよならの向こうには、何かがきっと待っている」

どんなことにも、まっすぐ一生懸命頑張ってきた６年生。
最高な仲間と、最高な日々を過ごしてきたみなさんだからこそ、
こんなにも最高の卒業式を創り上げることができたのだと思います。
小学校生活を全力で送ってきたみなさんだからこそ、
きっと上手くいかないことや、悩むこともあったことでしょう。
その度、一生懸命考え、仲間と手を取り合い、自分と向き合いながら、
着実に成長していった９７名。
一人一人が、大切で誇らしい光陽っ子です。
自分を信じて、時に周りの人の手を借りながら、堂々と歩んでいってほしいです。

保護者のみなさま、これまでたくさん支えていただき本当にありがとうございました。

ステージに上がった子供たちは、しっかりと顔を上げて堂々と立っていました。
門出の言葉は、どの子供も今までで一番大きな声で、心を込めて言いました。
合唱「最後のチャイム」を歌う子供たちは、とても一生懸命で、
仲間と歌う喜び、６年間歩んできた思い出、これからの決意、様々な思いが込められているのが伝わってきました。
本当に立派な子供たちです！

いよいよ卒業証書授与。
力強い返事、堂々と証書をもらう姿からは、強い思いが感じられました。
また、仲間思いで、友達大好きな６年生。きっと色々な思いがあったのでしょう。他の人が証書を受け取る際も、姿勢を崩さず、真剣な眼差しで仲間の姿を見つめていました。

リモートで卒業式に参加しました。３年生の子供たちは、「６年生がいなくなると思うと寂しい」「６年生が安心して卒業できるように姿勢を正して参加したい」などと話していました。最後に、直接お見送りができてうれしそうでした。

　退場の様子です。
　６年間で心も体も大きく成長しましたね。
　大変立派でした。

　合唱「最後のチャイム」みんなで歌うのもこれが最後です。
　

　門出の言葉の様子です。
　想いを言葉にのせて伝えることができました。
　

緊張や不安もあったと思いますが、どの子供も堂々と入場しました。
一人一人の表情、歩く姿、座った後の姿勢からは、逞しさが感じられました。

　式辞、祝辞の様子です。
　

　校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。