サダコさんの資料を読んだ後、「折り鶴」という合唱曲を聴きました。歌に込められた思いに耳を傾けながら、今日の平和学習で感じたことをワークシートにまとめました。
　合唱曲「折り鶴」には、とても深い意味、思いが込められています。修学旅行で広島を訪れた際、それまでの平和学習で学んだこと、広島の地で見聞きしたことを胸に、平和への思いを込めて歌えたら・・・と思います。

　今日の平和学習では、２歳の時に広島で被爆したサダコさんの実話資料を読み、「原爆の子の像」が作られたいきさつ、「折り鶴」に込められた思いを学びました。
　前回の被爆体験文章に続き、今日の資料にも生々しい光景が描かれ、戦争の悲惨さを改めて感じた生徒も多かったようです。
　修学旅行では、碑めぐりの際に「原爆の子の像」を見てくる班もあると思いますが、今日の話を思い出しながら見てほいいと思います。

　数学の授業でも、授業の始まりに小プリントに取り組み、これまでの復習をしました。つまずきをその都度解消していきましょう。

　社会の授業では、課題に真剣に向き合っている姿が光りました。さすが３年生です。

　国語の授業では、授業の始まりに小テストを行いました。この積み重ねが力になります。

　英語の授業では、これまでの復習を、ワークシート等を使って進めました。

　保健体育の授業では、男子は保健分野に、女子は心と体をほぐすフォークダンスに取り組みました。

　英語の授業では、単語帳を活用して、単語の練習をしました。家でも活用して、少しずつ覚えていきましょう。

　家庭科の授業では、家の中に潜む、高齢者にとっての危険を考えました。幼児との違いは何かあったのでしょうか。

　理科の授業では、前線通過に関する練習問題に取り組み、学習内容の理解を確かめることができました。