１１月９日（水）から１５日（火）まで、秋の火災予防運動が行われます。
　みなさんの家庭でも「火の用心」をお願いします。

　「おでかけは　マスク戸締り　火の用心」（全国統一防火標語）

　民俗民芸村では、１６０年前に建てられた茅葺き屋根のことや、昔の道具についての話を聞き、人々がいろいろな工夫をして現在につながっていることを学んでいました。

　源ますのすしミュージアムでは、工場の機械が動いているのを見学させてもらいました。
　昼食は、天候に恵まれ、お家の方が作ってくれた弁当を嬉しそうに食べていました。朝早くから準備してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。

　消防署では、実際に使っている道具を見せてもらったり、触らせてもらったりして貴重な機会となりました。初めて見るものばかりで、子供たちは興味深く話を聞いていました。

　校外学習の一日で、真剣に話を聞く姿や自分からあいさつをする姿を見て、子供たちの背長を感じることができました。今日のことを日常の学校生活に生かしていきましょう。

　今日の２組の校外学習の様子です。
　民俗民芸村では、昔の道具をたくさん見ることができました。
　農作業に使う道具や日常生活に使う道具などを見て、今の道具との違いに子供たちは驚いていました。

　民俗民芸村の後は、源のますのすし工場に行きました。
　たくさんの機械を子供たちは興味津々に見ていました。

　ますのすし工場を見学後は、県総合運動公園で昼食を取りました。
　昼食後は消防署を見学しました。
　大きな消防車両がたくさんあり、署の方の説明を子供たちは真剣に聞いていました。

　今日は天気に恵まれ、絶好の校外学習日和でした。子供たちは、自分で決めた目当てを守ろうと、真剣に話を聞いたり、見学したりしていました。

　民俗民芸村では、昔の家や道具を見て、驚いている子供たちでした。お昼は陶芸館の庭で食べました。とても気持ちよかったです。

　午後からは消防署に行きました。教科書でしか見たことのなかった車両を見せていただいたり、実際の消火活動に使うホースを持たせていただいたりしました。
　今日一日、たくさんの施設を見学し、充実感でいっぱいの子供たちでした。