理科の授業では、炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化について勉強しました。実験するときの注意点も確認しました。

　数学の授業は、九九表のきまりを見つける内容でした。グループになり、意見を出し合いながら気付いたことをまとめました。

　理科の授業では、グラウンドに出て植物採集をしました。持ち帰ったものは、図鑑等で名前を調べました。どんなものがあったのでしょう。

　英語の授業では、自分のことをたくさん相手に伝えることに取り組みました。名前、年齢、好きなこと、できること、趣味等、いろいろなことを表現しました。

　美術の授業では、図画工作科と美術科の違いについて考えていました。どんなところが変わったのでしょう。

　保健体育の授業では、授業の受け方についてオリエンテーションがありました。授業のルールを守りながら安全に、そして、互いを認め合いながら取り組みましょう。

　昭和２２年に始まった本校の歴史も、今年で７６周年を迎えました。校長より、創校当時から現在までの写真がスクリーンに示され、現在に至るまでの南部中学校の歩みが語られました。
　場所の移転や制服の変遷、生徒会の提案による約束事の変更等、生徒たちは初めて知る学校の歴史に驚きつつも、自分の学校に対する理解が深まり、より親しみをもつ機会となりました。
　今後も、南中生であることの自覚と誇りをもちながら諸活動に取り組んでほしいと思います。

　生徒会対面式が行われ、生徒会長からは歓迎の言葉、新入生代表からは中学校生活への決意の言葉が聞かれました。その後、生徒会執行部及び各専門委員会から活動内容の説明があり、これからいよいよ生徒会活動が本格的に始まることを実感できたのではないでしょうか。学年の枠を越え、協力しながらよりよい学校をつくってほしいと思います。

　数学の授業は、分配法則を使って先にゴールするのはどのコースか考える授業でした。具体的な様子をイメージしながら考えることができました。

　国語の授業でも、授業の受け方や国語の学習はどのような評価につながっているのか説明がありました。毎回の授業で取り組むことに粘り強く取り組む中で、自然に力が付いていきます。頑張りましょう。