最新更新日:2024/11/22
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4月7日(金)5年生 入学式の様子

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5年生はリモートで入学式に参加しました。
入場の拍手など、体育館には届きませんが気持ちを込めて拍手をしました。
また、自分が1年生のころのことを思い出しながら、「サブリーダー」としてこれからどうするか、決意を新たにしていたようです。 

4月7日(金)5年生 今日の授業風景

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今日は自己紹介や学級のルールづくりを行いました。
学級の仲間の顔と名前を早く覚えましょう。そして、学級のみんなが気持ちよく、居心地よく過ごすために必要なルールです。しっかり守りましょう。

富山市の洋画家 故松倉唯司さんの作品が寄贈されました

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「感性豊かな子供たちの目で父の作品を見て欲しい」という遺族の方の思いから、松倉唯司さんの作品「エーゲ海沿いの村の児」が大沢野小学校に寄贈されました。
 松倉唯司さんは、美術団体「春陽会」に所属し、世界各地の雄大な大地と、その地に生きる人々を描き続けました。県洋画連盟委員長や県美術連合会長を歴任し、戦後の県洋画壇をけん引。教員として後進の育成にも力を注がれました。
 松倉さんの作品は、校長室に飾られています。子供たちと鑑賞と楽しみ、情操教育に役立てたいと思います。


令和5年 着任式・始業式 夢に向かって前進!みんなで未来を語ろう

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令和5年が始まりました。今年度のテーマは、「夢に向かって前進!みんなで未来を語ろう」です。子供も大人も未来を語り合える1年にしていきましょう。
今日は、新しい先生との出会いがありました。先生たちの話を興味津々に聞いていました。校歌を歌う声から、これから始まる生活にわくわく・どきどき、期待に胸がふくらんでいることが伝わってきました。
私たちは、「どんなことが好きなのかな」「どんなことができそうかな」など子供たちが笑う姿を想像しながら毎日を過ごしていました。子供たちのやってみたい気持ち、がんばりたい気持ちをかたちにできるように支援していきます。わくわく・どきどきする学校をつくっていきましょう。

4月6日(木) 2年生 2年生スタート!

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 待ちに待った始業式。子どもたちは元気いっぱいに教室に入ってきました。
 始業式が終わった後、新しい担任の先生の話を嬉しそうに聞いている子どもたちの姿が印象的でした。
 これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。 

4月6日(木)3年生は下学年リーダー

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 今日は始業式がありました。3年生となり、中学年の仲間入りをした子供たちがこれからどんな成長をするのか見守り、支えていきたいと思います。
 1年間どうぞよろしくお願い致します。
 
 

4月6日(木)4年生 下学年から上学年へ

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 いよいよ始業式の日を迎え、3年生から4年生へ一つ階段を上がりました。なじみのある先生とフレッシュで優しい先生がタッグを組んで、1年間支援して参ります。よろしくお願いします。
 子供たちは担任が分かるまで、緊張した面持ちでしたが、担任との学級開きの時には、すっかりいつものリラックスした様子でした。これから新しいことに挑戦する、「まずやってみよう」の精神で、失敗を恐れず活動してほしいと思います。 

4月6日(木)5年生 高学年の仲間入り

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5年生は高学年としての1日目が始まりました。
久しぶりのクラス替えで、朝から子供同士で大変賑わっていました。

学級びらきでは、新しいメンバーでやや緊張していた様子がうかがえましたが、
ミニゲーム等で少しずつリラックスしていきました。

今年のキーワードは「サブリーダー」です。
どんな話があったのか、お子さんに聞いてみてください。
1年間、どうぞよろしくお願いします。

4月6日(木)6年生「最高学年がスタート!」

 6年生にとって、小学校生活最後の1年がスタートしました。
最高学年として、自分たちの手で自分たちの願う学校づくりをしていきます。
先生達は、あくまでもサポーター。
 仲間と協力し、何でもチャレンジし、最高の1年にしましょう。
てきぱきと入学式の準備をする姿、とても素敵でした。とても頼りになる6年生です。ありがとうございました。
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校長室からの独り言21  “しつけ”の糸は・・

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 本校の100年誌「沢小物語」に、明治時代の教育が紹介されています。その中に、小学校生徒心得なるものがあり、第一条は、毎朝早く起き、洗顔歯磨き、整髪後に、「父母に礼をすべし」と書かれ、第三条には、学校に行く時と帰った時は、「父母、長上に礼をすべし」と書かれています。あいさつの励行が大切な“しつけ”とされていたことが分かります。本校では、児童会を中心にあいさつ運動が行われ、子供たちが知恵を絞りあいさつの励行に努めています。あいさつ旗コンテストを行ったり、下学年をあいさつ運動に参加させたり、あいさつの日常化を図っています。
 小学校生徒心得第一条のように、身なりを整えて親御さんにあいさつをするというスタイルは、サザエさんのカツオ君が行っていそうですが、核家族化した現在の家庭では、パジャマを着たまま歯ブラシをくわえて、「おはよう」と寝ぼけ眼でぼそっと発するのが関の山かもしれません。朝、親子がすれ違っても、あいさつひとつ聞こえないこともたくさん出てきているのではないでしょうか。そうは言っても、朝から「あいさつしられ」とガミガミ言うのもねぇ・・・。という感じでしょうか。しかし、この一言が、大きな習慣を形成したり、人間としての立ち振る舞いの基礎となったり、“しつけ”の糸となるのです。子供は、育てたいようには育たず、育てたように育つ!と言われます。“しつけ”の糸は、子供を思う親の愛情という一つ一つの行動なのです。立派なことを教え諭すということではなく、一つ一つ愛情をもってまず行動するのです。
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