今回の講習は、富山消防署から小林様、応急手当指導員の岡島様をお招きして開催しました。胸骨圧迫やAEDの使用方法の確認、複数で協力して対応することなど、３時間の講習で教えていただきました。いざという時に体が動くように、この講習を生かしていただきたいと思います。ご参加ありがとうございました。

　胸骨圧迫は１分間に１００〜１２０回になるよう意識するとともに、救急車が来るまでの間、複数人で絶え間なく救急蘇生をすることの大切さを教えていただきました。

　PTA厚生委員会主催の救急救命講座が開催され、２１名の保護者及び生徒の皆さんが参加されました。

　最後に平尾宮司様より、清掃活動に対して感謝のお気持ちをお話ししてくださり、参加してよかったとみんな感じられたのではないでしょうか。
　生徒会スローガン「広げよう　南中SDGs」の下、これからも地域の一員として、きれいな地域を守るためにできることをみんなで考え、取り組んでいきましょう。

　日枝神社に戻って、ごみをまとめて終了です。４年ぶりに開催した今回は、PTA会長様始め会員の皆様にもご参加いただき本当に助かりました。感謝申し上げます。

　約４５分の活動でしたが、意外にも「きれいそうだったけれども、こんなにまだあったのか」という印象でした。それだけ、参加した皆さんがしっかりごみを見付け、回収してくれたおかげです。

　中には、ご家族、兄弟姉妹も一緒に参加していただいたご家庭もあり、感謝しております。清掃ボランティアに対する家庭の中からの意識も大切だと、改めて感じさせられました。

　「どんなごみが多いか」聞くと、どのグループも「やっぱりたばこの吸い殻ですね」という答えでした。このお祭りのときだけでなく、日頃からの物もあるのでしょう。大人のマナーが問われています。

　日枝神社周辺をグループごとに７か所に分かれ、ごみを見付け回収しました。早朝から他の団体も清掃されたそうで、かなりきれいな状態でしたが、よく見ると小さなごみが結構あり、ごみ袋にだんだんたまっていきました。

　生徒会主催による山王祭後の地域清掃活動を、本日８時半より行いました。参加者は生徒約７０名の他、PTAの方々２０名近くのご協力を得て、７グループに分かれて行いました。