２限目に入学式の準備をしました。歓迎の気持ちを込めて、祝画の担当生徒が新入生の教室・教室前廊下を飾り付けました。

　「学級開き」で担任が思いを語った後は、生徒同士で話し合い、清掃・給食当番の分担を決めたり、月曜に行われる「自己紹介」の準備をしたりしました。左：４組、中：５組、右：１組の様子です。

　各クラスでは、配布されたプリントや教科書の確認もありましたが、まず、担任の先生の自己紹介を聴き、興味津々で笑みがこぼれていました。月曜日から、みんなで楽しく学校生活を送れるように、一つ一つ確認しながら進めていきましょう。月曜日に元気に登校してくれることを楽しみにしています。

　生徒会長から、いろいろな行事をみんなで取り組んでいく中で、心配なことも乗り越えてきた自分たちの経験から、みんな大丈夫だよと温かいメッセージがありました。
　新入生代表の誓いの言葉は、とてもしっかりとした言葉で南部中学校の一員となったことへの思い、周囲の人への感謝を忘れずに何事にも取り組んでいきたいという気持ちが伝えられました。

　少し緊張した面持ちで入場した新入生の皆さん。担任の先生方を先頭に入場です。

　あいにくの雨となりましたが、新入生１７５名が元気に登校し、無事入学式が挙行されました。

　１限目の学級活動で、「学級開き」を行いました。各クラス担任が、教室で大切にしていきたいことを語りました。左：１組、中：２組、右：３組の様子です。

　３年生になって２日目でしたが、どのクラスでも笑顔が飛び交っていました。新しいクラスで、新しい担任の先生との生活が本格的にスタートした１日でした。
　午後の入学式は、代表生徒のみの参加になったので、全校生徒そろっての中学校生活は来週月曜日がスタートです。素敵な１年になることを期待しています。

　「担任の先生」のことを知った後は、「すごろくトーク」を行いました。サイコロの目の数だけ進み、とまったマス目に書かれた質問に答えながら、「クラスの仲間」と触れあいました。

　「担任ってどんな人？」では、担任の先生に関するクイズの答えを９マス×９マス解答用紙に書いていき、正解項目のビンゴの数を競いました。１つ１つの質問に対して、隣同士で相談し合ったりしながら、担任の先生のことを想像し合っていました。正解発表では、大きな拍手や笑い声がわき起こっていました。担任の先生に改めて親しみを感じた生徒も多かったようです。